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2009年08月23日
ヨーダの大冒険-エピソード3
(これはお盆ツーリングのレポートです)
8月15日、今日もやっぱり雨。
合羽を着ての出発です。
他の方と相部屋だったり、サロンや大部屋で話をしたりする
こうしたユースホステル系の宿を出発する時は、
必ずといって良いほど、オーナーさん以外にも
一緒に過ごした同宿の方々が私たちを見送ってくださいます。
そんな中、ある一人の方がカメラを手に出てこられました。
「一緒に写ってください」とお願いすると
「ヨーダ婆さんがタンデムで出発するところを、逆に写真に撮らせてください。
怖がるうちの母親にその写真を見せて、
今度ボクも、バイクの後ろに乗せてやりたいな~と思うので。」
なんだかこういうのも嬉しいですね。^^
宿のオーナー、一休さんと出発前の記念撮影。
今日は一休さんの息子さんも一緒に。
ヨーダ婆にとって、今回のツーリングは、毎日、出会いと別れの連続。
出会った人が良い人であるほど、翌朝の別れは少々しんみり。
7:50、増毛を出発、海岸線を北上し、小平の道の駅へ。
途中から雨が強くなり、「小平鰊番屋」につく頃にはドシャ降りに。
雨の中に立つ小さなヨーダ婆が、心もとなく見えます。
雨はどんどん強くなり、更にひどいどしゃぶりに。
たくさんのライダーが雨宿りをしています。
「鰊番屋」で朝食。こちらは数の子たっぷりの鰊丼。
ご飯を食べ終えると、雨も少しだけ弱くなったので出発。
予定では着いた初日に走るはずだったサロベツ原野を目指します。
今日はたくさんのバイクとすれ違います。
ライダー同士のピースサインが嬉しいらしく、
ヨーダ婆もバイクとすれ違うたびに手を振っています。
@BOSSはヨーダ婆が後ろで手を振っていることを知らなかったらしく、
何だか今回の北海道ライダーはやたら手を振るな~と思っていたそうです。
「な~んだ、ヨーダ婆が先に手を振ってたのか」というと
「私の仕事、私の仕事」と喜んでいたそうな。(笑)
私と@BOSSはインカムで話ができますが
走行中のヨーダ婆の声は私には聞こえません。
だからこれは後から@BOSSに聞いた話。
車の多い国道ではバイクがすぐにわかりづらい、というヨーダ婆に
「バイクは昼でもライトをつけて走っているから、
ライトの灯かりを探せば見つけやすいよ」と@BOSSが教えてあげると
「な~るほど~」と言った後、「あっ、いたいた」と
早速向こうから近づくライトに手を振っていたそうです。
「みんな、バイクで旅してるんだね~、いいねぇ~」と言いながら。
時々、手を振ってくれないバイクがいます。
そんな時はヨーダ婆は本当に残念そうに
「あら、振ってくれませんでした・・・こっち見てた筈だけどね~」とがっかり。
逆に盛大に振り返してくれるライダーたちには思わず「がんばれ~」と、
まるでマラソン大会の沿道の応援者のように
声まで上げて振っていたそうです。
「手をね、振ってくれるタイプのライダーさんや、
そういうのが苦手なライダーさんもいるんだよ。
みんながみんな、同じように振ってくれるとは限らないから。
だから、相手の反応でガッカリしないこと。」
でも、ヨーダ婆に手を振ってくれたライダーさんたちは
その後ろを走る私にも大きく手を振ってくれました。
ヨーダ婆でなくても、やっぱり、嬉しいです。
お?少しお天気も回復してきて薄日が差してきました。
もう合羽を脱いでもいいようです。
晴れたサロベツ原野を見ることができるでしょうか。
カメラを手に、互いを撮影しながら走ります。
ヨーダ婆、こっちを向いてください!
つかまるといけないから、ここではあまり飛ばせないけど、
ひゃ~~~、気持ちいいです~~!
GSに乗って北海道の道を走っていたら
「LONG WAY DOWN」のテーマソングを口ずさみたくなる
原さんの気持ちもよ~くわかります。
サロベツ原野の手前を調子に乗って飛ばしていると・・・
え?何?私もしかしてヤバイ??Σ( ̄⊥ ̄lll)ゲゲッ
と一瞬ヒヤリとしましたが(心当たりがあるので)、
前方で事故があり、しばらく通行止めになるということでした。
「おそらく30分ほどで通れるようになります」
ということなので、すぐ近くの休憩所「砂丘林」さんで休むことに。
パトカーが通行止め解除の連絡にきてくれました。
この後、急に青空が広がって、
雨上がりの濃い緑に輝く美しいサロベツ原野へ。
ヨーダ婆、ようやく晴れてよかったですね。
晴れた日のバイクは、見ていても気持ちがいいです。
手漕ぎの車椅子で進む方もいらっしゃいました。感動しました。
「すごいでしょ、みんな自力で頑張ってるんだよね~。
いい ?あんな風に自転車なんかで、坂道や風の中、
もし苦しそうに走っている方たちがいたら、
バイクの俺たちは能天気にピースばかりしてはいけないよ。
でも、もしも向こうから笑顔で手を振ってくれたら、
こちらからも喜んで、それ以上の笑顔で振って返してあげようね。
元気をありがとう!ってね。」
@BOSSはそんな話をヨーダ婆にしたそうです。そして、
「後ろから人力移動の人を抜く時は、なるべく大きく離れて
バイクの音や風圧のプレッシャーを与えないようにしてあげるんだよ。
すると、その事に気づいたチャリダーさんとかの中には、
お礼の会釈をしてくれる方も少なくないんだよ。よく見ててね。」
「・・・・・。」
それに対してのヨーダ婆の返事は無かったそうですが、
北海道の広大な大地の風の中を自力でこぎ進む、
真っ黒く日焼けしたチャリダーさんたちのことを初めて理解したようで、
心底、感激しているのが伝わってきたそうです。
なぜなら、それ以降、ヨーダ婆は毎回、
チャリダーさんたちとすれ違うたび、また、追い越すたび
聞こえないと知りながら、それでも「がんばれ~」と
詰まるよな声で、声援を送っていたそうですから。
晴れたサロベツ原野。今思い出しても涙が出そうな雄大な風景を
約60kmにわたって堪能しました。
この景色と空気を忘れないように体に染み込ませて走りたくて
もうカメラをあれこれ操作することももったいないくらい。
どうか、どうかまだ終わらないでと願いながら走っていました。
が、道はいずれ終わるもので(泣)、
午後1:00、ノシャップ岬にある「樺太食堂」に到着。
いい天気。ヨーダ婆がどこにいるかわかりますか?
ヨーダ婆の困ったところ、それは「人の話を聞かない」こと。
樺太食堂のスタッフの方が
「オレンジのメニューは大きな丼、
白いメニューは小さい丼、云々かんぬん」と説明をした後に
「食べきれないと悪いから、小さい丼ってないもんかね」
今うなずきながら聞いた話はなんだったんですか・・・( ̄∀ ̄;)汗
小さめの丼でのホタテいくら丼(980円+税)が運ばれてきました。
「わさび醤油をホタテにかけてください。
いくらは味がついていますので」と再び説明を聞いた後、
わさび醤油をいくらにドバドバかけるヨーダ婆。
今もうなずいてましたよね・・・・( ̄∀ ̄;)イイケド
私が目の前の食べ物を撮影する様子を
よく@BOSSが写真に撮りますが
いつも口がうれしそうに笑っているのはなぜ?
ライダーにはおまけでつけてくれる「無敵のウニ丼」ステッカー、
当然、ライダーであるヨーダ婆ももらい、樺太食堂を出発。
ここから35km離れた日本最北端の宗谷岬へ。
午後2:25、宗谷岬到着。
去年、鎖骨折ったままここへやってきたけど、
あれからもう1年たつんだなあ。
この1年の間に、本当にいろんなことがあったなあ・・・と
感慨にふける私。
ヨーダ婆、それはなんの儀式ですか?( ̄∀ ̄;)汗
日本最北端の碑で記念撮影。
この後はできれば今日中に知床まで辿り着きたいところ。
しかし知床までは、まだ300km以上あります。
再び雨が降り出し、気温が急激に低くなってきました。
約110km走ったところでセイコーマートに立ち寄り、
「やっぱり今日中に知床は無理」と判断、コースを相談しました。
実際には無理ではないけれど、今のペースで国道を走ると
夜9時に知床に到着することなってしまうので
ヨーダ婆の負担を考えて、途中のサロマ湖で宿を取ることに。
「サロマ湖ユースホステル」に電話をかけたら
昨日と同じように、食事の用意はもう無理だけれど
近くに食事ができる店がある、とのこと。
今から向かえば、夜7時くらいには着けそうです。
午後4:45、ここから150km先のサロマ湖を目指して出発。
ここからはずっと国道沿いの単調な道が続きます。
@BOSSがバックミラーに写ったヨーダ婆を見ると
目を開けていて、寝ていなかったので
「ハーネスつけてるから、寝ても大丈夫だよ、寝な。」と言うと
「面白くて、目が冴えきって寝るところじゃないよ」との返事。
「怖くもないし、寒くもないし、快適、快適。
こんなにバイクって乗り心地がいいなんて知りませんでした。」
ヨーダ婆はヨーダ婆で、ちゃんとツーリングを楽しんでいるのですね。^^
途中、「道の駅オホーツク紋別」を通りました。
去年は立ち寄った、大きなカニの足のモニュメントがある場所です。
@BOSSはヨーダ婆にそのカニを見せて
モニュメントの前で写真を撮りたいということでしたが
私はそろそろ給油をしないと、あとガソリンは50km分しかないので
二手に分かれて、最初に出てきたガソリンスタンドで
私が給油後@BOSS号を待つということに。
ヨーダ婆、カニの足の前で無事記念撮影。カシャッ。
@BOSS号と別れた私は、今回のツーリングで初めてソロで走ることに。
う~ん、ただの国道も一人で走るとちょっと新鮮、
なんとなく北海道4DAYSのリエゾンを思い出します。
な~んてことを思いながら走っていましたが、
20km走っても30km走ってもガソリンスタンドがありません。
1軒あったけれど閉まっていたし、民家もないし。
おいおい、本当に北4みたいになってきたぞ・・・・( ̄⊥ ̄lll)
サロマ湖まであと15km、ガソリンもあと約15km分というあたりで
ようやく少し大きめの町が出てきました。
あったー!ホクレン!よかったー!(泣)
給油を終えて、交差点から見えるところで待っていると
ちょうど向こうから@BOSS号がやってきました。
もうあたりは薄暗く、サロマ湖畔を走っても湖面は見えません。
アドベのナビにYHの電話番号を入れたら
とんでもない場所の民宿に案内されてしまい、約20分のロス。
夜7:20、ようやく本日の宿「サロマ湖ユースホステル」に到着。
取り急ぎ荷物だけ置いて、
開いていると聞いたお店へバイクで走ってみましたが・・・
お祭りだそうですでに店じまい・・・Orz
この辺で開いているのはもはや地元のコンビニだけ。
コンビニ弁当とカップラーメン。
サンドイッチと湯飲みでワイン。
本日の走行距離、408.7km。
それにしても、最後にこの食事はないでしょう。・゚・(ノД`)ヽ
なんとなくもの悲しい気持ちで早々に就寝。
明日はいよいよ知床です。
最終的には襟裳岬のあたりまで行けるでしょうか?
(エピソード4へつづく)
投稿者:かまた 2009年08月23日 15:21
コメント
投稿者:ゴロンパ 2009年08月23日 16:34
>晴れたサロベツ原野。今思い出しても涙が出そうな雄大な風景を約60kmにわたって堪能しました。
かまたさんカッコイイ!!
>逆に盛大に振り返してくれるライダーたちには思わず「がんばれ~」
遠くのほうから仁王立ちで、何だろうと思ってたら「仮面ライダー1号の変身ポーズ」で挨拶されたことがあります。
途中で気がついたので(ポーズの時間が短い)「仮面ライダーストロンガー」でお返ししときました。
最近、ツーリングライダー同士の挨拶減って寂しい限りです(とは言えツーリングも行ってないか)
投稿者:かまた 2009年08月23日 17:41
>ゴロンパさん
私、晴れて緑のサロベツ原野って初めてなんです。
いつも夕暮れとか雨ばかりだったので・・・
今までは荒涼としたイメージだったのですが
あんなにダイナミックで美しい風景だったなんて!という驚きで、
今思い出しても、本当に素晴らしかったです。゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
今回は確かにヨーダ婆効果が大きかったみたいで
ほとんどのライダーさんが挨拶をしてくれました。
ライダー同士の挨拶は、最初の頃はちょっと気恥ずかしかったけれど、
今回みたいに雨の中をお互いに走っていると、妙な連帯感を感じて、
「お互い大変だけど、楽しんで走りましょう!」と心から手を振りました。
たまに、ものすごく大げさに手を振ってくれる方もいますが
やっぱり嬉しいですね。^^
投稿者:スケテツ 2009年08月23日 19:24
サロベツ原野をスタンディングで駆け抜けるオードリー。
(*^_^*)、惚れ直しました。
投稿者:上州GS/GG 2009年08月23日 21:49
まったく同じ日に拙者は(急に天地人モードにスイッチON) クチャロ湖のキャンプ場を出発し、宗谷岬、サロベツ原野を抜け札幌まで走ったのでござる。 途中遭遇しなかったのは多分、上平グリーンヒルウインドファームを観に丘の上のダートを走っていたときか、時間短縮で稚内から豊富バイパスを使った為かと思われ、いずれにしろニアミスの距離まで接近していたのでござるのー。 最後まで利尻島は見えず晴れたり、曇ったり、ポツポツと雨が降ったりめまぐるしく天候が変わりレインスーツは着たきりでござった。
太平洋側は雨でも、日本海側は良い天気と本当に変化が激しい日でござったのう。 『わしはこんなところへはきとうなかった』とは全く思いませんでしたが・・・・
夕食は何にしようか一番心をときめかす、旅の大イベントなのにコンビに弁当とは可哀想過ぎましたね。 知床では熊の肝定食でも食べてください。
投稿者:オードリー 2009年08月24日 01:31
>スケテツさま
いやいや、ウソでもありがたいお言葉。
精進いたします。(-人-)
>(*^_^*)、惚れ直しました。
投稿者:かまた 2009年08月24日 01:46
>上州GS/GGさん
残念!すれ違ってもおかしくない日でしたね。
お互い、5kmの範囲内に入ったらピー、ピー、と
レーダー(付いてないけど)に映ったらいいのに。(笑)
それにしてもこの日は、めまぐるしく天気の変る日でしたね。
どしゃぶりになったり、青空が出たり。
でも『わしはこんなところへはきとうなかった』とは私もまったく思いませんでした。^^
>夕食は何にしようか一番心をときめかす、旅の大イベントなのに
本当にこの日の夕食は凹みました。(TдT)
お店がやっていないとわかっていたら、途中で食べてきたのに・・・・・・。
投稿者:まく 2009年08月24日 08:05
気持ちよさそうですね~うやままし。
スタンディングしちゃう気持ちわかります。
たまに調子に乗ると「両手ばなし」とかもやっちゃいませんか?
おもいがけなくグラっときて。あわてたり・・
そんな時に限って誰かに見られてて赤面デス。
今夜は長岡でたくさん話しましょう~
ちゃっちゃとプレゼン終わらせダッシュします!!
ヨーダさまのイラストとってもかわいい。これは商品化はなしスカ??ステッカーとか。
投稿者:ひろ吉 2009年08月24日 09:56
いや~、感動の連続で、涙もろいおいらには、
涙なくしては、見ていられません。。。
胸が熱くなりますね。
チャリダーさんや、歩きの方が、沢山いますよね。以前おいらも、北海道を、2週間ほどキャンプしながら回りましたが、話を聞くと、徒歩で、登山しながら回っている女性がいたり、、、
本当に頭が下がります。
精神的に、強いですよね。見習わなくては、と、
いつも、思いは、するものの、、、駄目な、おやじで、、、
かまたさんも、一年前と比べると、格段の違いがあり、
父として・・・うれしくもあり、頼もしくもあり、、、
こんなに、元気をくれる方も、いないと思うくらい。。。
感謝します。ありがとうございます!
投稿者:ひろ吉 2009年08月24日 10:13
すみません。一つ、教えていただきたいことが、、、
「ハーネスつけてるから、寝ても大丈夫だよ、寝な。」
とありましたが、、、
これは、大人用のタンデムハーネスっていうのもあるのですか?
うちの娘、おいらより、かなりでかくて。。。
10月の1泊ツーリングの際、
「寝そうな気がする」
と言われてしまい、、、どうしたものかと、、、
もし、お教え頂けたら、幸せです。。。
投稿者:かまた 2009年08月24日 12:53
>まくさん
本当に気持ちよかったですよ~。
この時ばかりは私もチャーリーとユアンのように
スタンディングで両手離しをしたくなりました。
でもその後、万一こけた時のことを想像し止めときました。
先は長いし、どんだけ@BOSSに叱られるかも想像つくし。^^;
今夜のスガワラ会、楽しみにしています。
嬉しいです、北4で知り合ったまくさんと長岡で会えるなんて!
今後の展望、野望をいっぱい聞かせてください。
では今夜!
>ヨーダさまのイラストとってもかわいい。これは商品化はなしスカ??
なしス。
誰がどこに貼るんスカ??
>ひろ吉さん
「父として・・・・」って、ありがたいけど、なぜ父??(いーけど)
自転車の方や徒歩の方を追い抜くときは
それぞれ自分で選んだ方法とはいえ
バイクに乗っている身としては、応援したいのは山々ながら
「すみません、すみません」という気持ちになってしまいます。
でも、あちらから笑顔で手を振ってくださると
ものすごく元気を頂いて、心から「ありがとうございます」と思います。
「ハーネス」はアトラスで「堅い絆」と呼ばれている登山用ハーネスのことです。
本文にリンクを張っておいたのでよかったら見てください。
投稿者:ひろ吉 2009年08月24日 13:21
ありがとうございます!!
わざわざ、お返事いただいた上、リンクまで張って頂き。感謝です。
ただ、、、注意書きを読んで、、、
打ちの娘、目方も丈もすべてにおいて、ビックサイズのため、、、
私の、小学男子の体系で、これをつなぎ、居眠りされては、、、
結果が、目に見えるよう・・・・・・
ちと、検討が、必要ですね。。。
本当に、ありがとうございました!
投稿者:GS欲しい…! 2009年08月24日 21:58
みなさんのコメントのとおりに、サロベツ原野は素晴らしく楽しんでいますね!
スタンディングもステキ…!
自分もいつかは…!と気持ちが入ります?!
バックミラー越しのヨーダ婆の楽しんでいますね!
クルマではなかなか感じにくい、チームの一体感は不思議ですよね。
それにしても、北海道の丼は全ての具がこんなにも大きい…!
空腹時に眺めているのは、かなり、目の毒です…!
そして、かまたさん。
前日の二回のタチゴケもなんのそのなライディングに脱帽です。
さすがウチにひめた物の大きさでしょうか…!
投稿者:papatanaka 2009年08月24日 22:29
いくらホタテ丼!食べたい!!
しばらくバイクで走ってなかったのですが、今日は5kmほど離れた釣具屋まで買い物に行ってきました。ツーリング、行きたいなあ。。。
投稿者:コタン 2009年08月25日 08:08
ヨーダ婆は 初めてのタンデムツーリングでいろんな事を感じているようですね。
何かに挑戦するってこともそうですが、遭遇した事に感動できるって素晴らしいね。
いくつになっても、そのようにありたいものです。
そんな少女のようなヨーダ婆・・
人の話を聞いてない(笑) 思いっきりオバちゃん気質も持っているから笑えます。
投稿者:かまた 2009年08月25日 08:52
>GS欲しい…!さん
サロベツを走っている頃には、
立ちゴケしたことなど、きれいさっぱり忘れ去っています。
「ウチにひめた物の大きさ」ではなくて、「記憶容量の少なさ」です。(笑)
辛い思い出は、楽しい思い出にすぐに上書き保存されます。^^
>papatanakaさん
私なんか「しばらく」どころか、GSに乗ったのは1年ぶり、
GSでのツーリングは、買って以来初めてです。^^;
「行きたいな~」と思い立ってから、実際に出発するまでが
バイクはなかなか時間がかかりますが
これからがツーリングには一番いい季節ですので、ぜひ!
>コタンさん
いくつになっても「知らなかったこと」を
楽しんで受け入れられるように、
心が固まってしまわないように、私もいたいと思います。
「会話」はちゃんと聞いているのに
「説明」になると、びっくりするくらい何も聞いていないヨーダ婆、
思わず脇から、復唱を要求したくなることが何度かありました。(笑)