2013年07月09日
JEC-Lites in 川西
え?誰って、私ですよ、私。
投稿者:かまた posted at : 11:08 | コメント (11)
2012年07月31日
8耐パワーエンデューロ
懐かしい会津の山が見えてきました。
いつもなら、到着までグーグー寝ているはずのウトロンが
寝ずにそわそわしているのは
クーラーの利かない車内の暑さのせいばかりではなく、
運転席にいる人がいつもと違うからでしょうか。
(偶然すれ違ったくすりやさんも
「???」という顔をしていましたっけ。笑)
「8H」というたいへんシンプルな、
わかる人にしかわからない案内看板を右に曲がって、
午前10時、チーズナッツパークに到着。
まだ10台くらいしか到着していないようですが
明日はここがトランポで埋め尽くされるはずです。
本部前には、熱中症対策としてプールが設置されています。
今日もすでに30度を超しています。
本部のお姉さんが遊びに来てくれました。
「あ~!かわいいぃ~♪名前なんてゆーんですかぁ?
ペペロンってゆーんですかぁ?ペペロン、お手!お手!」
いや、そんなお手お手と言われても・・・(名前も違うし。)
MX938さんと938師匠がもうすぐ到着するらしいので、
先にパドックを設営して待つことに。
テントを立てて、テーブルを出し、マシンを降ろしたら、
何はさておき、ビールサーバーを設置。
これで、キンキンに冷えた生ビールがいつでもOK!
では、さっそく!カンパ~イ!
真剣な顔をして携帯に向かっているので、
仕事のメールを受けているのかと思ったら、
ビールサーバー設置完了報告を
Facebookにアップしているらしい@BOSS。( ̄∀ ̄;)汗
お昼頃、938夫妻が到着。
CRF100は、師匠にはやっぱり小さいですね。
ということで、レバーの位置など調整をしていると
本部のお姉さんが、今度はお友達を連れてきてくれました。
「このこねえ、ポポロンってゆーんだって。
ね、ポポロン、お手!お手!」
ウトロンです、ウトロン!
お隣のパドックは、「チーム味めぐり」。
骨折したての味めぐり監督と
復活へのリハビリ参戦というJun造さんに駆けつけ一杯。
黒ラブの『ラッキー』は元気ですか?
「ええ、『クッキー』ですけどね。」
あ、失礼。人のことは言えませんね。( ̄∀ ̄;)汗
味めぐり監督のピンチヒッター、ゆるゆるさん経由で
ミワコングパウンドを頂きました。ごちそうさまです。(-人-)
会場では、KTM、GASGASの試乗会も開催されていました。
1時過ぎに到着した姫丸さんと島ちゃんは、さっそく着替えてこれに参加。
この暑さの中、パワフルだなあ・・・。
夕方4時から受付・車検。
受理書とマシン、キャメルバッグと消化器を持って
3人揃って受付へ。
チーム「いつもサポート」受付完了!
このメンバーでチームを組んでエンデューロだなんて、
北4をキャンセルした頃には想像もしていませんでしたが、
なんだかだんだんワクワクしてきました。
「関東MXガールズ」のマシンを積んだ
木嶋ちゃんパパ(ユカちゃんのパパ)さんが到着したところで
こちらのチームも受付・車検へ。
photo:木嶋ちゃんパパ
こちらが「関東MXガールズ」のマシンRM85。
今日の日のために木嶋ちゃんパパさんは専用デカールを用意。
ユカちゃんのスポンサーでもあるKFBさんが、超特急で間に合わせてくださったそう。
黄色にブルーが爽やかですね。
聞いたことのある名前がいっぱい。。。
少し涼しくなったので、暗くなる前にみんなでコースを下見してくることに。
6~7kmの設定ということでしたが、長くコースを取るために
同じ斜面を行ったり来たり行ったり来たりさせているらしく、
1時間半たってもまだ4分の1・・・。
全員水分も持たないまま出発したので
ノドはからから、お腹もペコペコ。
途中でコーステープをまたいでショートカットしたら、
どっちがパドックへ行く方向かもわからなくなり、
私たち、遭難したりして・・・( ̄∀ ̄;)ガーン
結局2時間くらい歩いて、
最後に猿山の迂回路を見てパドックに戻りましたが
全コースは見ることができませんでした。
でもまあ何とかなるでしょう。
温泉に入って、買い出しをしたら、もう夜9時を回りました。
一杯目の生ビールが五臓六腑に染み渡ったのは言うまでもありません。
【8耐パワーエンデューロ当日】
チーズナッツは今日も快晴!
でも湿度はそう高くなく、
カラッと気持ちのいい、8耐日和になりそうです。
エントラントは手首にこのような
チーム名と名前が書かれたビザバンドを付けます。
べこちゃん!!!久しぶり!相変わらずだね!(笑)
でも、会えて嬉しいかったです、ホントに。
レースは朝8時~夕方4時までの8時間。
スタートは「ル・マン形式」だそうで、
ゼッケン順に並べられたマシンに向かって、
合図とともに、ライダーが自分のマシンに駆け寄り
エンジンをかけてスタートします。
チーム「いつもサポート」、第1ライダーは島ちゃん、
「関東MXガールズ」はユカちゃんです。
花火とともに、スタート!
あ!大坂で多重クラッシュ発生!
こんなにドライでも、これだけの台数になるとやっぱり起こるんですね。
島ちゃんは抜けていったみたいだけど、
ユカちゃんは前のマシンが倒れて巻き込まれたようです。
photo:木嶋ちゃんパパ
まもなく島ちゃんがピット前コースに出てきました。
島ちゃんがバイクに乗るの、初めて見るかも。がんばれー!
ユカちゃん、来ないですね。
ケガでもしていないといいけど・・・とみんなが心配していたら、
あ、来た来た!よかった!
後から聞いたら、
「1周目は島ちゃんの予言(?)どおり
ガレ場に引っかかっちゃいました~」とのことでしたが、
photo:木嶋ちゃんパパ
あとはまったく問題なく、
photo:木嶋ちゃんパパ
いいペースで3周回りピットイン。
photo:木嶋ちゃんパパ
給油とマシンチェックが終わると第2走者の姫丸さんと交替。
photo:木嶋ちゃんパパ
エンデューロコースを走る姫丸さんは、それはそれは楽しそうで、
RM85を開け開けのイケイケで3周走り、
第3走者のMX938さんとバトンタッチ。
「いやー、RMいいわー!」
すごいホコリのようですね・・・( ̄∀ ̄;)汗
ライダーは扇風機の風に当たって次の順番まで休んでいますが、
@BOSSと24gtさんは猿山の方をずっと見てライダーの周回を確認し、
photo:木嶋ちゃんパパ
ホワイトボードに、各ライダーごとの周回タイムを記録。
これがわかると、次に誰がどのくらいのペースで戻ってくるか分かるし、
各ライダー同士にもライバル心が生まれ、
後半でのモチベーションダウンによるペースダウン
(俗に言うスイッチOFFってやつですね)が防げるようです。
特筆すべきは938師匠のペースです。
CRF100で、RM85と同じラップタイムを出しています。。゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
師匠の走りをコースの奥に入って見てみたいものですが、
師匠の次、第3走者は私なので、
photo:木嶋ちゃんパパ
扇風機の前で勇姿を想像するのみです。(笑)
さて。
第3走者として、師匠と交替してコースへ向かった私ですが、
みんな大体1周17~20分でコンスタントに戻ってくる中で、
ワタクシ、1周目、50分かかりました。・゚・(ノД`)ヽ
久々の山でびびって走ったのもありますが、
ガレというガレにひっかかりまくり、
押して降りて、またやり直し。
そのうち熱中症気味になってきて、
ヘルメットを脱いで、グローブを取って、
キャメルの水を飲みながら起こしたり、キックしたりの繰り返し。
「キャメルの水がなくなったらどうしよう・・・」
それだけが恐怖でした。(泣)
でもみんなのところに帰らなくちゃ。
帰ることが私の使命だ!(←義務だっつーの。)
photo:木嶋ちゃんパパ
というわけで、私だけ1周で島ちゃんに交替。
シフトペダルを曲げちゃってすみません。
体の熱がおさまらなくて、若干吐き気がするので
プールに頭をもぐして冷やしていたら、
プールで遊んでいた2才くらいの男の子が
「どうしたの?」(福島弁)
バイク乗って頭が熱いから冷やしてるの。
「どうして熱くなったの?」
ん~?下手だから。(泣)
男の子は私の頭に水をかけてくれました。(TωT)
テントに戻って、かき氷をもらって、
エナジードリンクまでもらって、
体が落ち着いてきたら、情けなさでいっぱいになってきました。
ホントに、なんでこんなにいいコンディションで
しかもCRF100という、エンジンを止めずに走れるバイクなのに
あんなにガレに引っかからなくちゃならないわけ?
思わず「は~・・・」とため息をついてしまいました。
すると@BOSSがホワイトボードを見ながら、
「おい、次は35分で戻って来いよ。」
私にハッパをかけてくれているのでしょうけれど、
難しいですよ、だって、さっきは50分かかったんですよ。
「35・・・いや、30分だな!」
その言葉にビミョ~に
「何とかみんなのためにそれくらいで帰って来いよ、
あんたには難しいだろうけどさ。」
というニュアンスを感じた私は
「え~、無理ですよ~」と答えつつ、
「絶対30分で戻って来てみせますからっ!(キッ!)」(心の声)
かといって、師匠のように開け開けで山をかっとばせるわけはないので
ガレも沢もラインをよ~く選んで、絶対転ばない、マシンを止めない、
その二つだけ気を付けよう、
あとは開けられるところはもうちょっと開けようとだけ決めました。
すると、
photo:木嶋ちゃんパパ
午前中の1周は何してたんだろう?と思うくらい、
どこを走ればいいか見ればわかったし、
アクセルをガオガオ煽ることで、
CRF100は止まらずにトコトコ進むことも思い出したし、
どこも「行けない気がしない」というのが2周目でした。
前に私と同じくらいの人がいたので、しばらく付いて走ったけれど、
それじゃダメでしょ、と思い直して、直線で抜いてどんどん進むと、
午前中に20分以上かかったエリアは、たぶん5分で抜けました。
一度だけ、沢を降りる時に木にひっかかって
しばらくイゴイゴしてしまいましたが(泣)
あとはコンスタントに進んでいったら、猿山エリアに到着。
ピットに戻ったら、「どうしたの!?トラブル??」といわれる始末。
違います!1周してきたんです!と答えると、
「だったら、もう1周してきていいよ」と言われましたが、
もう戻ってきちゃったし、私もとても楽しく走れたし、
島ちゃんにもいっぱい走ってもらいたいので、結局交替することに。
ピットインタイムで28分(LAPなら25~26分)でした。いえ~い!
という私の写真を撮ってくれた後に、
「ったく、最初からそれくらいで走ればいいのに・・・」
@BOSSがホワイトボードに私のタイムを書きながらため息をつきました。
すすすみません・・・( ̄∀ ̄;)汗
photo:木嶋ちゃんパパ
島ちゃん、行ってらっしゃい!
楽しんで来てくださいね!
photo:木嶋ちゃんパパ
島ちゃんが3周すると、その後938師匠が3周したとして、
私に回ってくるのが4時少し前になりそうなので、
「師匠、私は周回数は少ないですけど
思い残すことはないので、残りは全部師匠が・・・」
と言ったら、
「ダメです!他の人が思い残すので必ず交替します!」
でも、その周で私が戻ってこなかったら・・・
「ダ・メ・で・す!!」
は、はい、了解しました。( ̄∀ ̄;)汗
遅くなってもDNFはないようなので、心して頑張らせて頂きます。
でも、ルール上、3時30分を過ぎると
ライダーを交替してはいけないということがわかり、
結局は938師匠が最後ゴールまで走ることとなりました。
938師匠、最終ライドへ。
「最後、転んじゃったよ~。ゴメン、ゴメン。
でも楽しかった!たまにはみんなで、こういうのもいいね!」と島ちゃん。
お疲れ様でした。いい笑顔です!
「関東MXガールズ」も、師匠の2分遅れでMX938さんがコースイン。
どこかでRM85に乗るMX938さんが追いつくのでしょうか。
それとも師匠の面目をかけて、CRF100で逃げ切るのでしょうか。
猿山エリアを見守っていたら、先に現れたのは938師匠でした。
すごい・・・CRF100って、ライダーが違うと
そんなことも出来るマシンだったなんて・・・( ̄∀ ̄;)汗
4時でチェッカーフラッグが振られますが、
938師匠は4時4分前に間に合って、ラストもう1周。
MX938さんも、なんと30秒前にチェックを通過。
「やった!ラッキー!」という応援団の声援に
「もうやだ~!!!(泣)」と応えながら、最後の1周へ向かって行きました。
4時、チェッカーフラグを受けてゴールしたライダーたち。
「お疲れさまでした」「完走おめでとう!」
次々に入ってくるのを、拍手とハイタッチで迎えます。
どのライダーも、みんな笑顔です。
今年8耐初参戦で、アイアンマン(1名参戦)にエントリーしたYSRさん。
完走おめでとうございます!
photo:木嶋ちゃんパパ
関東MXガールズもゴール!
お疲れさまでした~!!
photo:木嶋ちゃんパパ
最終周、938師匠がなかなか現れませんでした。
実はラスト1周でリアタイヤがパンク、
リムからタイヤが外れないことに全精力を注いで、
無事ゴールできるように走ったそうですが、
両手両足、指まで、もう、ありとあらゆるところが攣りまくり、
休んでは直し、休んでは直し、やっと帰ってきたそうです。^^;
photo:木嶋ちゃんパパ
938師匠ゴール!
お疲れさまでした。ありがとうございました!
photo:木嶋ちゃんパパ
関東MXガールズは、レディース部門優勝です!
写真を撮る私のすぐ隣で、木嶋ちゃんパパさんの
誇らしそうなシャッター音が聞こえてきます。(笑)
おめでとうございます!
「こいつが一番がんばったかもね。」と島ちゃん。
一緒に8時間頑張ってくれたCRF100。
お疲れさま。私、うまく走らせてあげられなくてごめんね。
でも、私と938師匠と島ちゃんに、
楽しくて、素晴らしい時間をどうもありがとう。
転ばない、止まらない、トコトコでいいから前に進む。
それは@BOSSが以前さやか嬢に言っていた言葉です。
8時間のうち、私はたった2周(でも時間にすると1時間半。笑)だったけど、
地獄と天国のような違いの1周目と2周目、
いつでもせめて2周目くらい走れるようになりたいものです。
長いようで、終わってみると、
え?もう終わり?と思うくらい楽しい8時間でした。
休んでいる間も、みんながお互いの周回を見守って、
ダラダラしないで、適度な緊張感がずっと続いて、
正直、8時間があっという間に過ぎてしまい、
4時が近づくにつれて、終わるのが寂しくなるくらいでした。
photo:the28th 8H POWER ENDURO 2012 OFFICIAL PHOTO
938師匠、島ちゃん、
私なんかと組んでくださって、ありがとうございました。
きっかけは、川西後夜祭での私の戯言だったかもしれませんが、
こんなに楽しい時間が過ごせるなんて、思ってもみなかったです。
お二人も、日ごろのサポートから一旦開放されて、
バイクに乗る、ただそれだけを楽しめた一日となったら嬉しいです。
普段は寝る間ならぬ乗る間を惜しんで
姫丸さんやMX938さんのサポートに徹している、
本来はライダーである島ちゃん、938師匠のお二人も、
今回は何の気兼ねもなく久々に自分のライディングに専念して、
思いっきり楽しく弾けてもらえたら・・・そんな気持ちを込めて、
24gtさんとサポートに徹していた@BOSSも、
レース終了後、
「いや~、楽しかった!
サポートでこんなに充実した時間を過ごさせてもらうなんて、
エントリーフィーも払わないのに悪いみたい。」と、
走っていないにも関わらず、
ひとつの目標に向かって皆で一致団結していた実感で、
裏方さんのつもりが、逆に、皆さんのお陰で
素晴らしい一日を過ごせたようです。
応援すれば、応援される側もそれに応えようと真剣度が増して、
がんばる姿に、またサポートにも力が入り、
何だか思いやりと思いやりが輪になって、いつのまにか皆が繋がって
その連帯感がパドック全体を包んで、このまま終わって欲しくないと思う、
そんな素晴らしい時間が流れていきました。
photo:MX938さん
姫丸さん、MX938さん、ユカちゃん、
レディース優賞おめでとうございます。
3人の競い合うようなタイムと走り、
すごいなあと思いながらホワイトボードを眺めていたけど、
それより何より、選手権で見る時とはまた違う
3人の楽しそうな走りを見ているのも楽しかったです。
それからもうひとつ、この場を借りて。
「なぜか来ていた24gtさん」(by木嶋ちゃんパパ)は
私たちが拉致してきたわけですが(笑)
「関東MXガールズ」と
photo:MX938さん
チーム「いつもサポート」の
レースでの完璧なタイミングでの、完璧なサポートはもとより、
1つしかないCRF100のエアクリーナーをなんとか持たせようと
不織布の作業キャップをかぶせてもらったり、
バイクをスタートラインまで運んでもらったり、
(そんなことくらい自分でやれよ(TωT)>私)
帰ってきたライダーにそれぞれ、かき氷を作ってもらったり、
冷たく冷やしたタオルを必ず渡してもらったり、
テント張りを手伝ってもらったり、
バッテリーがあがったバスの充電をしてもらったり(泣)、
下見から戻らぬ飼い主に代わり、ウトロンの散歩をしてもらった上、
夕食には赤と白のワインまで用意してくださったり、
たぶん私の気付いていないこともたくさん、エトセトラ、エトセトラ。
本当にどうもありがとうございました。
とお礼を言ったら、
「今回学んだこと、次はモトクロスに生かしてくださいね。」
はい、それが私に出来る、唯一の恩返しだと思いますです。
(なにせ、私が今回のようなサポート返しができる日は
未来永劫来ないでしょうから・・・^^;)
今回ご一緒させて頂いた皆さま、
素晴らしい時間を、心からSPECIAL THANKSです!
宝箱に入れておきたくなるような2日間でした。
どうもありがとうございました。
いつかまた、同じメンバーで、何かに出れたらいいなと思います。
(それまでに、もうちょっと走れるようになりますので・・・)
天気もパワーエンデューロらしい夏の日差しなのに、
カラッとして爽やかで、夜は涼しくて、最高のお天気でした。
「頑張っていると神さまがプレゼントをくれる」
@BOSSがよく言う言葉ですが、
私にとっては、まさに神さまがプレゼントしてくれたような週末でした。
photo:木嶋ちゃんパパ
酔っているわけではありませんよ。(笑)
心がスカッと晴れて、気分がいいだけです。
ああ、本当に楽しくて充実した一日でした。
またモトクロスがんばろ~っと!
今回のブログは、あれも書きたいし、これも書きたいしと
うまくまとまらなくて、ダラダラ長くなってしまいましたが、
私が皆さんと過ごした時間のキラキラ感が伝わったらいいなと思います。
けれど、ここに書いたレポートは、私の目から見た8耐であって、
チーム、ライダーの数だけ、また違った8耐があるはずです。
今回、8耐で過ごしたチーズナッツの2日間は、私の人生の宝物です。
レースやバイクに限らず、こういう宝物が
これからももっともっとたくさん作っていけますように。
おわり。
・MX938さんの8耐レポートはこちら アルバムはこちら
・姫丸さんの8耐久レポートはこちら
・木嶋ちゃんパパさんによるアルバムはこちら
投稿者:かまた posted at : 10:07 | コメント (15)