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2008年06月09日

GSチャレンジ2008

今年は群馬の浅間山麓、嬬恋で行われたJAPAN GSチャレンジ2008。
前日深夜にメイン会場であるバラギキャンプ場に到着。
暗くてよくわかりませんが、すでにたくさんのバイクが到着して
テントサイトに並んでいるようです。

心配していた雨も降らず、到着の頃には高原の空は満天の星。
この日はバイクを降ろさずに、
バイクの間に寝袋を敷いて、小さくなって寝ました。

朝5時、バスのカーテンを開けてみると・・・・。

フラッグ
いい天気!青い空にたなびくBMWの白いフラッグ。

ゲート
GSチャレンジ2008のゲート下がにわかに賑やかに。

ぞくぞくとバイクも到着。青森ナンバーや四国、九州のナンバーも。
きっと一晩かけて走ってきたのでしょう。
朝7時、受付開始。
受付でコマ図や記念品のTシャツ、お弁当を受け取ります。

コマ図を貼る@BOSS
9時のブリーフィングまでコマ図を貼る@BOSS。

ブリーフィング
涼しい高原の空気の中、開会式と朝のブリーフィング。

一般クラスはブリーフィングの後、
準備ができた人からコマ図ツーリングに出発します。
タイムを競うわけではありませんので
のんびりと、景色を楽しみながらのツーリングです。

ただし、早く到着すると、その分その後に行われる
スキルチャレンジの下見時間ができますが。

ツーリング出発
壮観!300台近いBMWオフロードバイクがずらり。

私は今回「ビギナーズパッケージ」クラスに参加しました。
ビギナーズパッケージは、初日のツーリングには参加せず
会場を別にして、オフロード走行の講習を受けます。

ビギナーズとはいえ、バイクのビギナーズではなく
林道にまだ慣れていない、という人が対象です。
が。
GSにすらまだ慣れていない私。
すみません、チャレンジさせていただきます。

かまた
我ながら嬉しそうですね。ゴーグルの下の目が笑っています。
いざ!ビギナーズパッケージへ。

山田純さん
教えてくださるのは、BMW公認インストラクター山田純さんです。

内容はスタンディングフォームの確認後、
泥道でのパイロンスラローム、
ABSを解除しての制動練習、
そして最後に、ふかふかしたオフロードを
実際に走ってみるというメニューです。

・・・・・・・・20回くらい転倒しました。(泣)

・・・と言っても、私ができないのは、ひとつの練習が終わった後に
ゆっくりと移動して次の人の後ろについて並ぶこと。

しかも、オンロードでの引き起こしはできても
オフの引き起こしって本当に難しいんですね。
私が転倒するとすぐにスタッフの方や一緒に参加された方たちが
引き起こしを手伝ってくださいましたが
よけいな時間をとってしまって、みなさん、本当にすみませんでした。

それにしても、山田純さんが優しいんです。(T_T)
うまくできると、「よし!」と遠くから「GoodJob」サインを出してくれ、
できなくても「がんばれ!」と笑顔で応援してくださって
@BOSSから教わるのと違って
あなたのためならもう一度!」と思ってしまいます。
(@BOSSの時は「チキショー!見てろよ!」と思いながらやるもので。)

後でその事を@BOSSに言うと、
「いずれにしても、あんたのモチベーションが上がるのだから、
指導者としては、山田さんも私も正解。」とサラリと返されました。( ̄∀ ̄;)

約2時間にわたるビギナーズパッケージの講習会、
私が一人で全体の足を引っ張ってしまった感がありますが
短い時間ながら、とても勉強になりました。

ビギナーズパッケージ
ABSを切っての制動練習。
これもフロントを強く握りすぎて転倒したっけなあ。

ビギナーズパッケージの練習会場は、
コマ図ツーリングのゴールと同じ、浅間火山レース跡地でしたので
ツーリングが終わって着いた@BOSSと合流。

「スクールはどうだった?」と聞かれ、
転倒しまくった話をした後に
「ミチハルさんという方に、引き起こしから取り回しから
ものすご~くお世話になりました。」と報告したら
「・・・・・・お前、それは松本さんではないか???」
「さあ?でも"ミチハルさん"と呼ばれていましたよ。
あ、ほら、あの人です。」
と、私が指した方向を見て、@BOSSが目を丸くしました。

ビギナーズパッケージ最劣等生のかまたに
ほとんどマンツーマンのようについてくださったその方は
オフロードマシンに乗っていて知らないのは私だけ、という
モータージャーナリストの松本充冶さんだったのだそうです。

ひょえ~~~~!重ね重ね、すみませんでした~~~!
私、ゴーグルの仕方まで教えてもらいました~!

そして、@BOSSといる前で、
「あ、これ僕が向こうへ運んでおきますから!」と笑顔で
私のバイクをわざわざ本部テントまで移動してくださった方に
「すみません、ありがとうございます!」とお礼を言う私を見て、
「・・・・・・・・・お前は、よしともさんにも
バイクの移動なんかしてもらっていたのか!
あの人は国際A級ライダーの吉友さんだよ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・( ̄∀ ̄;)汗

ことの顛末を@BOSSが原サイクルさんに言うと、原さんも
「知らなかったから、かえって緊張しなくてよかったんじゃないでしょうか」
(言い換えると「知らないって恐ろしい・・・・」ってことですね。)

というわけで、後でお二人を本部テント前で見つけ
改めてお礼を申し上げて、非礼をお詫びしました。
そこですかさず記念撮影。

松本充冶さんとよしともさん
よしともさん(左)と松本充冶さん(中央)と知識もビギナーかまた

午後はスキルチャレンジの予選が行われました。
参加は希望制で受付に申し込むだけ。
トライアルの5つのステージを減点方式でクリアしていきます。
@BOSSも15年ぶりにこうした競技に参加しましたが
ステージ1でまさかの凡ミス・・・・・・( ̄∀ ̄;)オイオイ・・・

そして、今回のイベントの大きな目玉、
「インターナショナルGSトロフィー選考会」。
日本・ドイツ・フランス・スペイン・イタリアの5か国が参加する
チュニジアでの本戦に参加する代表選手選考会で
上位3名が、本戦に招待されます。

三橋淳選手の設定した過酷なコースを
主催者が用意したR1200GS Adventureで攻略していきます。

GSトロフィー会場
チュニジア本戦をかけて戦うGSトロフィー会場。ここをアドベで・・・

腕に自身のあるライダーのエントリーを募ったところ
主催者側の予想をはるかに上回った応募があり
急遽、予選(事前審査)が開催されることに。

アドベを10秒以内に引き起こして自立させられなかったら
その時点で参加資格を失います。
さて@BOSSは・・・・・・。


ゼッケンホルダーにウトロの絵を入れて参加した@BOSS。
この時点でレコード更新!最高タイムに!
(しかしこの後、なんと2秒台で起こす強者が現れ2位に・・・・)

この会場を見た上で、自分はいけると思って参加している人たちなので
きっと、モトクロッサーのような軽いバイクなら
もっと楽々とクリアしていくのでしょう。
しかし、超重量級のアドベの前では・・・・・・・。

@BOSSも挑戦しましたが、残念ながらクリアできず。
約40名のエントリーの中で、あと5~6名を残して完走はたった一人です。


そんな中、われらが原豪志選手!チュニジア行き決定!
(後半戦のムービーが撮れなくてすみません。)
おめでとうございます。

こうして1日目のイベントは終了。
会場をキャンプ地に戻して、夕食&ステージイベントへと移ります。

夜は原さんのご紹介で、草加市の市長さんと同席に。
木下市長は選挙に出馬する前に
パリ・ダカールラリーを完走されている方です。

木下草加市長
@BOSSと、現草加市長、木下さん。

「市議・市長になる前はプー太郎でした」とおっしゃる木下さん。
とにかく「パリダカに出る」ということだけを決めていて
それを叶えるための生活をされていたのだそうです。

「出たい」と「出る」の決定的な差を実感できる
貴重なお話をたくさん伺いました。

ステージでは、生演奏、トークショー、
スキルチャレンジ決勝進出者の発表等が行われていましたが
かなり気温も下がってきたので、10時過ぎ、トランポに戻りました。
10時30分就寝。

GSチャレンジ2日目。

朝7~9時メイン会場で朝食。
7時30分頃に行ったら、すでにご飯と漬物しかありませんでした。
やはりバイキングとはいえ、7時にくるべきだった・・・
仕方なく、漬物丼を作って食べました。(泣)

ケータリングテント
バイキングといいながら、ほぼ早い者勝ちだった朝食。

2日目の今日はビギナーズパッケージの参加者も
コマ図ツーリングに参加の予定なのですが
昨日のオフロード講習会、ダートであれだけ転倒し、
自分でマシンを起こせなかったことを考えると
今日ツーリングのダートコースで万一転倒して
他の方の時間をとってしまったり
流れを止めてしまったりしては
せっかくの楽しいイベントに水をさしてしまうので
参加をするかどうか@BOSSに相談しました。

私のマシンに徹夜でマップホルダーをつけてくれた@BOSS。
@BOSSのためにも何とか
ツーリングに一人で参加しようかとも思いましたが
@BOSSも昨日のオフロード講習会での話を聞いて
やはり時期尚早と判断して、タンデムで参加することに。

ツーリング中のダートで@BOSSは私を後ろに乗せたまま
ファラオラリーに出場した山原真治さんや松本典久さんとともに
お構いなしに、ガンガン飛ばして行くので
私は振り落とされないように、必死にニーグリップしていました。
本当はスタンディンもすればもっと安定するのでしょうが
ずっと座ったまま、皆さんと同じペースで走っていくのには驚きました。
あとでその事を言うと
「あんたが後ろでしっかりニーグリップをして
バイクと一体になってさえくれていれば、
後ろに重いタンクを付けてるのと一緒だから」
と、全く気にも留めていない様子。
私は@BOSSにとったらただのデイパック、
「タンデム」と思っていたのは私だけのようです。

午後はツーリングゴールでもある浅間レース会場跡地に場所を移して
スキルチャレンジの決勝です。

スキルチャレンジ決勝は、マシンのクラス別に競われます。

KTM松本さん
アザーズクラス。KTMで参加した勇者、松本典久さん。
一昨年のファラオラリーもこのマシンで完走されています。
そして昨年は「690ラリー」というマシンでファラオを完走し
パリダカにもエントリーをされていましたが大会が中止となり・・・。
現在は、次のチャンスに向けて準備中です。

さすが決勝に残った方たちはどの方もうまいのは当然ですが
その中でHP2クラスの平野さん!
身長は私くらいしかないらしいのですが
まるで孫悟空が觔斗雲(きんとうん)に乗って
空中を自由自在に飛び回っているような走りでした。
すごかった~!

G450X
三橋淳選手による、G450Xデモンストレーション・ライド。

この方はもはや別次元です。
バイクが、まるで、いななく暴れ馬のようでした。

三橋選手のすばらしいデモが終わると、
全員でメイン会場へ移動。
閉会式が行われましたが
遠い方たちは流れ解散で出発されていきました。

私たちもトランポの準備をしていましたが
そこへ、スキルチャレンジを総なめした九州勢と
チュニジアに選ばれた富山の平野さんが。

平野さんは並んでみると、私と身長がほとんどかわりません。
どうしたらあのようにバイクを操れるのでしょう。

「僕は足が届かないから、足を着かないんです。
というか、足が着けない。
だからとにかく乗り続けるんです。
降りなくてはいけない時は、シートにかけた太ももで
バイクをガッと支えてやるしかない。
だから太ももの下にタコができるくらい。」

聞くとトライアルもされているそうです。
バランスがいいのはそのためもあるのでしょうか。
私も練習用にトライアル車が用意されているのだから
もっと練習をしなければ!!
あ~、ビデオを撮らなかったのが悔やまれる~!

でも、本当にすばらしい走りを見せていただきました。

九州勢と平野さん
スキルチャレンジを総なめした九州勢の皆さんと
チュニジア選抜に選ばれた平野さん。
この方たちのように走れるようになりたいものです。

こうして、2日間のGSチャレンジは幕を下ろし
私たちも嬬恋を後にしました。

この2日間で、いろいろな方に出会って
いろいろなお話を聞かせていただきました。
バイクに乗り始めた頃から
またひとつ世界が広がった気がします。

また、この会場では
私は女性でGSに乗ろうとしているというだけで
もの珍しさに声をかけて頂くことがよくありましたが
来年は普通に乗りこなせるようになって
参加したいものです。

もうすでに「ガードのガード」もボロボロですが(^_^;)
オンもオフも普通に乗りこなせるように
半年は雪で乗れない新潟だからこそ
今のうちにどんどん乗って行こうと思います。

GSチャレンジで出会った皆さま、
いろいろとありがとうございました。
とても刺激を受けた2日間でした。

来年はスキルチャレンジに出るぞ!(ホントか!?)←本当です。

投稿者:かまた  2008年06月09日 21:00

コメント

投稿者:ばーにーパパ   2008年06月09日 22:26

天候に恵まれて
絶好のオフロード日和でしたね。

@BOSSの背中の絵はもしかして・・・!?
なんか、うれしいです。
ありがとうございます。

投稿者:かまた   2008年06月09日 23:16

出発前に会社で@BOSSが何かごそごそやってるなあと思ったら
あのパステル画のカラーコピーをとって、こんなことしてたんですよ。
でも私もタンデムでツーリングしながら
ウトロが一緒だ~と思いながら走っていました。
ちょっとうれしかったです。

投稿者:つる   2008年06月09日 23:22

かまたさん、はじめまして。
R1200GS乗りのつると申します。
実は今年のはじめごろからブログを読ませてもらっていました。
初日の会場で、お二人を発見して、声をかけようと思ったのですが、
突然何の前フリもないのにどうしよう??
なんて思ってるうちに2日間が経って・・・
次お目にかかったときは必ずご挨拶させて頂きたいと思います。
夜の宴のとき、”かまたさんっていう方がいて
GSに乗るため一生懸命練習されてるんですよ!”という話を
松本充治さんにしたら、”今日のスクールに来られてましたよ”とのこと。
バッチリ記念写真まで撮られていたんですね。
僕はよしともさん、松本さんのBOGTという
集まりでビッグオフの楽しさを教えてもらいました。
いつか一緒に走れたらいいですね。
長くなってしまいましたが、いつも本当に
刺激を頂いています。これからもブログ楽しみに読ませていただきます。
ありがとうございました。

投稿者:かまた   2008年06月09日 23:48

つるさん、はじめまして!

え~!前フリなんて、「ブログ、笑わせてもらってますよ」でよかったのに。
お会いできなくて残念でした。
でも、ブログを読んでくださってありがとうございます。

松本充治さんには、お世話になったというかなんと言うか
思い出すだけでも「うああああ~!」という感じです。
次回、せめてもうちょっと上手く乗れるようになるまでお会いできません。(泣)

つるさん、GSチャレンジ以外でもどこかでお会いする機会がありましたら
今度は絶対に声をかけてくださいね。
その頃までには、ご一緒に走れるくらいになっているように
練習していきたいと思いますので・・・。

投稿者:O&クロ   2008年06月10日 01:10

あーあーー、木下くんだーー。
懐かしいなー。すっかりおじさんの顔だーー。
今は市長さんになったんだってね。
昔、ロシアンラリーで一緒でした。
RMXで灯油ポンプを持って、ガソリンを分けてもらいながらロシアを走ってました。
三橋さんてXRの三橋さんですよね。DRの池町くんと一緒にパリダカに行って、みんな凄いなーと思っていました。
こんな所に行くと、懐かしい顔に会えるんですね。

投稿者:かまた   2008年06月10日 08:10

木下さんから、当時の池町さんや三橋さんの話もお聞きしました。
O&クロさんも、その頃ご一緒に走られたんですね。
そうと知っていれば、O&クロさんのお話もお聞きしたかった~!

今回のGSチャレンジ、木下さんは
息子さんとタンデムでツーリングに参加されていました。
そして、初めて立ちゴケをしてしまい、
「あの瞬間、今まで築いた息子の信頼を失いました・・・。」と、
遠い目で凹んでいらっしゃいましたが。(笑)
奥様もご一緒で、本当に楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。

投稿者:r12gstomo   2008年06月10日 10:44

GSチャレンジ初参加おめでとうございます。
お久しぶりです。私は今年も仕事で参加できませんでした(泣)。かなりコケまくってたみたいですが、いい経験しましたね。山田純さんに指導してもらったり(私もトレーニングで指導してもらいました)、松本さんに助けてもらったり(雑誌の企画(ARJ)でご一緒させていただきました)、楽しかったようで羨ましいです。でもこれからBMWイベントが続きますよ。8月は白馬でのバカミー。10月は富士ヶ嶺でのどろんこ祭りです。どちらかでお会いできると良いですね。おしえた”立ちバンド”役にたってよかったです。さらにバージョンアップしてるし、もう製品ですね。売り出してみてはいかがでしょう。(格安で)では。

投稿者:かまた   2008年06月10日 11:48

r12gstomoさん、お久しぶりです。
教えていただいた「立ちバンド」、たいへん重宝しています。

>かなりコケまくってたみたいですが、いい経験しましたね。

たぶん、私があのイベントで一番コケたと思います。
(普通コケませんもんね・・・・・・泣)
本当に楽しく、いい経験をさせて頂きましたが、
楽しかった、だけで終わらせては
教えてくださったみなさんに会わせる顔がないので
教わったことができるようになるために、これからがホントのチャレンジだと思っています。
そしてそれができるのは、立ちバンドのおかがでもあります。(笑)
r12gstomoさんに直接お礼が言える日がきますように。

投稿者:ライダー★こばまさ   2008年06月10日 16:20

またまた、お邪魔します!

今、あることに気づき、全身鳥肌がたってます。
88番の親子ライダーさんは草加市長さんだったんですね!パパの競技を見つめる息子クン(小2)を「迷子の子」だと勘違いし、しばし一緒に過ごしてました。途中、タンデムで転倒して振り落とされた話も息子クンから聞き来ました。どこの県から来たの?、、、と聞いたら「埼玉県草加市****丁目**番地***」と教えてくれました。その時に、88番のゴールを見守る息子クンの写真も撮りました。その後、奥の会場でその親子に会い、パパさんが「気の合うオジサンがいたよ!」と息子から聞きましたが、あなたでしたかぁ(初対面)・・・」とあいさつをしました。まさか、この方が市長だったとは・・・(驚)。このとき、奥様と合流し、親子3人で観戦している姿が印象的でした。このとき、パパはママから手渡された棒状のチーズを頬張っていました。

この日の朝、@BOSSさんに「草加市長さんが来てますね!」と立ち話で聞きましたが、まさかそのお方と接していたとは!

木下さんのメルアドをご存知でしたら、こっそり教えて下さい。息子クンの写真をあげたい・・・と会場で考えてました。プライベートなメールを市長秘書室に送るのも変だしね!

いやぁ、GSチャレンジって、帰宅してからもスゴイですねー♪まだ、鳥肌が消えません(笑)。

投稿者:r12gstomo   2008年06月10日 18:20

>かなりコケまくってたみたいですが、←失礼な書き方して大変申し訳ありません。(反省)

実は私もコケてましてかなりキズだらけです。(バイクが)なので、親近感を感じております(迷惑なとお思いでしょうが)。いろんな人からGSはBMWの中では異質でキズが勲章みたいなものだからという声を貰いながら走っております。(本当はだれもキズつけたくないですよね)しかし、次はがんばろうと思えるのところがオフ乗りですよね。バイクをやめようとは思わないです。お互いがんばりましょう。では。

投稿者:かまた   2008年06月10日 19:47

>ライダー★こばまささん

ごめんなさい。
プライベートなメアドはお聞きしていないんです。
(お聞きしたとしていても、こっそり教えるのはまずいでしょう。^^;)
とりあえず、木下さんのサイトからコンタクトをとってみては?

>r12gstomoさん

>かなりコケまくってたみたいですが、←失礼な書き方して大変申し訳ありません。(反省)

いえ、たぶんr12gstomoさんが思っているよりコケてますから。(笑)
私のは、まだとても「勲章」だなんて呼べるキズではなく
「不注意」と呼ぶべきものばかりですが
でもそれで親近感を覚えていただけるなら・・・(^_^;)
山田純さんに言われました。「自分がケガさえしなければOK!」と。
ということで、私もがんばります。

投稿者:ライダー★こばまさ   2008年06月11日 15:55

昨日のコメントのあとに木下さんの個人HPを見つけて、さっそくメッセを入れてみました。返信、来るかなぁ!?

当方、@BOSSさんにコメントをいただき、感激です。会社のHPやウトロさんのブログも拝見しました(目頭があつくなりました)。きっと、新しい生活を送っていることでしょう。

骨折の親分、お姉さんのことが相当気になっているようです。アドベンチャー仕様のマシンのことがね!

投稿者:かまた   2008年06月11日 16:50

>ライダー★こばまささん

ときどき私のGSを見て、「アドベっぽくてかっこいいですね」と言われるのですが
私自身はその意識も、興味も、実はまったくないんです。
ただ、GSにもタンクを守るガードがあると聞いて、その機能性をつけて頂いただけなので
マシンを見た目ドレスアップするつもりもないし。
私に興味があることは、ちゃんと「バイク乗り」になることだけ。
なので、どうかマシン云々にあまり焦点をあてないで、
「かまたの成長の記録」を見て頂けるとうれしいです。

投稿者:masaru   2008年06月12日 22:12

はじめまして。
私も同じく、157cmで15GSに乗っています。
決してネカマでは有りません、女です。
今回お話できませんでしたが、同じ様な条件でGSに乗る女性がいて嬉しいです。
今回は一般で参加して、1日目は林道走りましたが、体力を使い果たし、2日目は走りませんでした。

来年のスキルチャレンジは、一緒に参加しましょう!!
今まで男性ばかりで気が引けましたが、来年は気兼ねなく出れそうで嬉しいです。

投稿者:かまた   2008年06月12日 22:51

えーーーー!はじめまして!
お会いして、お話したかったな~!
確かに体力的には同じような条件のようですが、
技術的にはまだまだ・・・・。(^ ^;)

GSチャレンジを待たずに
どこかでお会いする機会があったら嬉しいです。
来年のスキルチャレンジはホントに一緒に挑戦したいですね。
来年への楽しみと目標がまた一つ増えました。
masaruさん、これからもどうぞよろしく。

投稿者:masaru   2008年06月16日 21:11

中々覗けなくて、遅レスですみません。
チャレンジまでに一度お会いしたいと思いますが、BMWのイベントに、今後参加される予定はありますか??
雪山の写真もあり、同じ様な事をして遊んでいるようなので、一段と親しみを感じました。
GSでは無くXR250でですけど、やっぱり脚がとどきません。足付きは半分諦めて乗ってます。
お互いに、GSでは無いバイクで気楽に遊べればなぁ、と思ったりします。
太平洋側なので距離もありますが、仲良くしてやってください。

投稿者:かまた   2008年06月16日 22:46

XR250・・・かなり欲しいと思ったバイクです。形も大好き。
でも@BOSSのお下がりのCRM250がここにあるので
とりあえずこれでオフは練習してみようかと思います。
どちらにしろ、足がつきませんが。(泣)

足付きの話をするとすぐ@BOSSから
「ガストン・ライエさんを・・・」の話になるので
私も足付きに関しては半ばあきらめて
足がつかなくても、どんなバイクでも乗れるようになるというのを目指しています。

BMWのイベントは今のところ未定です。
GSを自在に乗りこなせる、というのは今のところの大きな目標ですが
GSに限らず「バイク乗りになる!」というのは当面の、やっぱり大きな目標です。
(なんてったって、まだ初心者マークですから・・・ ^^;)
予定が決まったらご連絡しますね。
メルアド教えて頂けたら、どこよりも早く!(笑)お知らせします。

投稿者:ぼんず   2008年06月18日 03:00

はじめまして。

素敵なブログ,時折拝見してます。


@BOSSさまのご勇姿を拝見し,しかもそのゼッケンホルダーにバニウトロちゃんの笑顔を発見して,なんか感極まってコメントしちゃいました。

パリダカ・スーツはついに真の持ち主にめぐり合ったんだな,という思いです。

---といって@BOSSさまが仮にスーツを手放されたとしても,それを責めようなどという気は毛頭ございません。

愛のスパルタ劇場,これからも期待しております。では。

投稿者:@BOSS   2008年06月18日 09:49

>  ぼんず さま

ご無沙汰いたしておりました。
その後お変わりはございませんか?
こちらは、ご覧頂いておりますように
今年は特に、人生の節目とも言える数々の出来事を経ながら
今の「スパルタ劇場」を展開いたしております。

今年は、まだ出る予定では無かった「GSチャレンジ」に
「ウトロ」がキッカケで急遽エントリーをし、
購入以来、まだ乗ってもいなかったGSにも
GSチャレンジの2週間前から「かまた」は「初チャレンジ」
この度のようなブログの掲載の実現とあいなった次第でございます。

私も「復帰、復帰」と言い続け、結局2年間復帰はしておりませんでしたが
同じくこの度の「ウトロ」をキッカケに
現場(イベント会場&競技参加)への復帰を果たしました。
成績は・・・何も獲得できませんでしたが、
現場復帰が果たせただけでも貴重なイベントでした。
とにもかくにも、今後の本格復帰に向けて、スタートが切れました。

先ずは来月、「北海道4DAYS」が初戦です。
残念ながらBMWでは出場しませんので、このラリースーツは着ない予定ですが、
「決して、手放しません!!」
ずっと大切に活用させて頂きます。

また、何かの機会でこのラリースーツ姿の
(次回は) 「誇れる勇姿」をお目にかけられればーと精進いたしますので、
これからも、暖かくお見守りいただけましたら幸いです。

コメント、ありがとうございました。

投稿者:かまた   2008年06月18日 18:12

ぼんずさま

はじめまして。
@BOSSからお話はちょっとだけ伺っています。
当ブログ、「愛のスパルタ劇場」(笑)だけでなく
バニウトロのブログも読んで頂いてありがとうございます。

バニウトロの絵が入ったラリースーツ、
知らない人は「なんだろう」と変に思ったかと思いますが
ブログにも書いたように、タンデムで走った2日目は
嬬恋のキャベツ畑を走りながら、バニウトロが一緒だ~と思ったら、
つい涙が出そうになってしまいました。

おそらく、そんな気持ちまでご存知の上で読んでいただいていると思うと
ありがたくて、本当に「がんばるぞー!」と思います。
なかなかご期待にそえる結果が伴いませんが(^_^;)
どうぞこれからも笑いながら見守ってやってください。

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