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2009年06月29日
定義へ
ダムの貯水湖を渡り・・・・・・
長い林道を抜けると・・・・・・
そこに、今回のドナドナ市場がありました。
@BOSSのラリーマシンでお世話になっているKTM埼玉さんの
「オフロード走行会」会場、仙台の大倉牧場跡地、通称「定義」です。
土曜はコース作り、日曜は走行会ということで
@BOSSと共に、土曜日から参加させて頂きました。
いわゆる「山」は先日のWOMEX'S Xが初めてだった私。
事前に見せられた定義の写真を見ても
「今の私じゃ到底練習にならないんじゃ・・・」と
来る前から、どうも逃げ腰になってしまいがちでしたが、
だいたい北4にこんなハードなところありましたっけ??
「HOP(北海道オフロードパーク)のウッズくらいなんだけどさ、
あんたウッズって走ったことないでしょう。
あとチーズナッツでどうしようもなかったワダチ。
その練習ができると思えば・・・」
と言う@BOSSも定義は初めてです。
土曜は朝5時に新潟を出発し、定義には10時前には到着。
この日は午前、午後ともにKTM埼玉 古宅さんの引率で
お腹一杯走らせて頂きましたが、映像はありません。(残念!)
一夜明けて日曜日。
朝のライダースミーティングでコースの説明がありました。
一周約15kmのコースは、AAの方でも30分、
少しトラブルがあれば1時間はかかるでしょう、ということなので
私なんかじゃ、きっと半日で1周ペースでしょう。
しるこ夫妻です。この日初めてお会いしたのに、
朝から晩まで、ホントにお世話になりっぱなしでした。
30度を越す今回は、アルダナさんに教えて頂いた通り、
キャメルバッグにロックアイスを詰めて出発。
しるこちゃんご一行にお供させていただいて。
なかなかついて行けない私を励ましながら
遅い私にペースを合わせて待っていてくれる皆さん。
ホントにどうもありがとうございました。
特に最後まで見守って頂いた居酒屋よちゃんさん。
もう足を向けて眠れません。(-人-)
高低差も私の少ない体験の中では過去最高、
湿地帯でのワダチ、ウッズ、道なき道、丸太越え・・・
二日間で本当にいろいろな体験をさせていただきました。
モトクロスコース、例えば「しどき」のミニコースの様に
初心者にも走りやすいよう、優しく作られたコースは
地面に障害物が少なく、傾斜も危険のないように考えられているので
コースさえ覚えてしまえば、オーバーランや操作ミス以外
「危険回避」などそんなに考えなくても楽しく走れますが、
こうした自然地形では、毎周どのラインにすれば自分は行けるのか、
そのラインで注意することは何なのか、
石、ギャップ、ワダチ、キャンバー、枝、泥、落ち葉、斜度、
目の前に突き出される難問に、いつも100%何かを判断しながら
自分に命令を出さないといけない、ということ。
そのことが一番いい体験でした。
ハンドル幅より狭い木と木の間のラインで・・・・。
人がたくさん通ったラインが自分にいいとは限りません。
木と木に挟まれないラインも選べたはずなのに。(泣)
そして、二日間で痛切に感じたのは、
CRF150がフライホールを足さないと
山でエンストしやすいらしい、という問題は別にして
私がエンストしたり転倒するのは
どうやら8割方「心」の問題らしいということです。
本来ならばなんとか走り抜ける術を考え
対処方法に沿った操作で切り抜けなければならないところを、
「あの石、やばそう」とか「どっちへ行けばいいんだろう」とか
何かで気持ちが動揺したとたんに
思考がフリーズして、アクセルを戻してエンスト。
あるいは上半身がガチガチになりバランスを崩して転倒。
その最たるものが日曜の午後、
@BOSSに連れられて入った「上級者コース」です。
「初心者」と「上級者」の看板が立つ分岐路で
「上級者」という名前がついているコースに進路を向けただけで
さっきまで一人で走っていたリラックスムードから一転ガチガチ。
怖くて行けない、というのとも違い、ただただ異常に緊張が高まり、
結果、上級者コース最初のウッズの一面落ち葉の下り坂で
ラインの前方に見えた木にアクセル全開で激突しました。
一番やってはいけない「パニック」です。
ああ・・・本当に情けないくらいメンタルの弱い私です。
上級者コースの長いウッズもなんとか帰ってこれたものの、
いつもならスタンディングで余裕で通れる丸太の転がるラインも
意味もなく「上級者用だから難しいのだろう」と腰が引け、
力んで座ったまま必死に突っ込んでエンストしてました。
ここは超難所の、通称「作業道」。
「はずれ」のワダチに入ると深くて抜けられません。
ここを通らずに済む迂回路もあるのですが、
午後には土が掘れて木の根が出て、こちらを回った人の数人も
結構登れず落ちていました。
(もちろん私は@BOSSに代走してもらいました。)
CRFとCRを崖のぼりで迂回させる@BOSS
最後はクマ、罠にかかるの図(笑)。
なんとかフルコースを走り終えてパドックに戻った私に
@BOSSから耳の痛~いお話が。
「あんたはライディングテクニックの問題でなくて、
完全にメンタルの問題だね。
今走って来たコースの最後は、
昨日、古宅さんが『探検』という名目で連れて行ってくれた場所だよ。
あんたに『上級者コースの一部』とは言わずに
探検だと称して連れてきてもらった昨日は走れていたのに、
今日『上級者コース』と名前が着いただけで
スタンディングもできなくなるなんて!
いつも言うけど、出来る事を、『ダメだ!』と思って
自分で操作を放棄して、止まったり転んだりしているんだぞ。」
モトクロスコースの様に、決まった短いコースの繰り返しの周回だと、
「初遭遇」というシチュエーションに会わなくて済むけれど
こういう自然のエリアだと、さまざまな障害物が現れるし、
ラインが決まっているわけでもないので、自分で
目の前の景色から瞬時にラインを拾い出して、その中から選んで、
そしてバイクをコントロールして走り抜けなければなりません。
「考えることと、状況に合わせた操作を行うこと、
そのライダーとしての役割を一瞬でも怠ると、転んでしまう。
操作の放棄は、バイクに対する責任の放棄だぞ!」
基本、フロントとリアブレーキでのスピードコントロールと
アクセルとクラッチでの駆動のコントロール、
それをバイクの上でバランスを取りながら
スピードを調整しながら進めれば、
速さを求めないなら(←重要^^;)
大体のシチュエーションは何とか乗り切れるのだと思います。
上級者コースでのウッズやワダチなども、
実は、今まで練習してきた基本をちゃんと活かして臨めば
何とか通り抜けられるはずなのですが、
その見た目から受ける印象やイメージで「大変な難所」と強ばってしまい
通常できる操作まで出来なくなってしまって
その結果エンストや転倒を何度したことか。
特にそれが多かったのは、「長くてガレた登り」と「ワダチ」です。
本当にワダチ恐怖症の私に@BOSSからワンポイントアドバイス。
「ワダチ走行では免許センターの一本橋のように
バイクを直立させた状態を保つようにバランスをとりながら進むんだけど
あんたは気持ちが自信をなくしたとき、不安から
思わず足を付こうと余計にバイクを傾けてしまうから
ワダチのヘリにフロントタイヤが当たって、
かえってバランスを崩し転んでしまうの。
進むと決めたら、抜け出すまでバイクを立ててアクセルを開ける!」
続いて、長い登りの途中に石があるだけで心が折れて失速する私に
@BOSSからツーポイントアドバイス。
「登りの途中で難所に差し掛かった時ほど止まらないで
更に突き進めるようにトラクションをかけながらアクセルを開けつつ
バイクの惰性を落とさないように、時には足で助けながらでも登りきる!
途中で止まった時ほど、リカバリーが大変なことは無いんだから
とにかく何とか上まで登りきること。
石や木の根が邪魔をしてしまうような時は、逆にバイクから荷重を抜いて
障害物を乗り越えやすくなるようなアクションをすることも
ケースバイケースで覚えて行えるようにならなくちゃ。」
はい!・・・と言うは易しだけれど
まずは気持ちで弱気にならないことが一番みたいですね。
戦い済んで、日が暮れて。
走っていたときは必死だからわからなかった打撲の痛みが
だんだん感じられてきました。痛たたたた・・・・・。
それでは、この二日間の結晶をご覧ください。
初日の夕方。さっそくブレーキレバーが曲がりましたが、何か?(泣)
上級者ウッズでの激突で。グンニャリ曲がったハンドルバー。
今回付けたばかりで、大変役に立ったラジエターガード。
それでもシュラウドも含め、結構逝っちゃってます。
(付けていなかったら、どうなっていたことか・・・(TдT))
そして、私の肘に出来た大きなコブ。(泣)
(太もも内側にはもっと大きなコブができましたが
こちらの写真アップは自粛。わき腹も痛・・・・)
そして、この二日間お世話になった皆さんです。
ファラオ2度出場の、KTM埼玉の古宅社長。
土曜日の初周回時は、先導からリカバー、代走までお世話になりました。
「菩薩のようなスクールとはこのことかぁ・・・゚。( ̄▽ ̄)ポワーン」
『埼玉のスケテツさま』とお呼びしてもいいですか。(笑)
また、午後は「探検周回」という名目で、再び連れ出していただいて
さまざまなシチュエーションでの走行経験を積ませて頂き、
本当に勉強になったと同時に
あ、こういう所、私も走れるんだ!と思えたことは
とても嬉しかったです。ありがとうございました。
スタッフ片山さん、パリダカ出場ライダーです。
奥さまは昨年の北4でSSERのスタッフをされていてお世話になりました。
スタッフ高沢さん、スミマセン、写真撮れてませんでした。
少ないオフ経験と言いながら果敢に定義の難所を走っていました。
「日本一のGS乗り」の経歴を持つ、明るく楽しいムードメーカーT塚さん。
土曜の探検周回では遅い私たちにお供していただきました。
そして前述のしるこご一行さま、
こんな私を暖かく励ましながら最後まで面倒をみて頂いて
本当にありがとうございました。
皆さんの大事な時間をたくさんとってしまって申し訳なかったけれど
本当に貴重な練習をさせていただきました。
そうそう、忘れてはならないこのお方。
背中に殺気を感じて固まる私。
振り向くと、手にカメラを隠し持つdoronqoさんの姿が。
@BOSSはパパラッチの恐怖に2日間ずっとおののいていました。(笑)
参加女子記念撮影。
左から、@BOSSがシャッターを押すたびこんな顔をするしるこちゃん。
(@BOSSビクリシテタアルヨ・・・( ̄∀ ̄;)汗)
大人の休日を過ごせたのか!?パパラッチdoronqoさん。
初めましての楽さん、北4ではよろしくお願いします。
うーたんさん。あまりお話できませんでしたが、また次回!
そしてKTMのイベントでHONDAのTシャツを着る気の利かない私。
片づけが終わり
定義で出会った皆さん、本当にありがとうございました。
【と、いうことで。】
本日、北海道4DAYS「ラリー部門」にエントリーいたしました。
カテゴリーⅢ・・・ということは、@BOSSとはライバルということですね。
止まらず急坂を登りきってから言え!ドルァァッ( ゚Д゚)┌┛Σ( ゚∀゚)・∵
(by @BOSS)
北海道でお会いする皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者:かまた 2009年06月29日 19:10
コメント
投稿者:yasupa 2009年06月29日 21:13
ラリー部門ですか、その方が楽しいですよきっと。
自分も色々準備しなきゃね(出ませんけどね 笑 )
まずハッカオイルと蜂除けスプレーかな…。
怪我なおしてがんばってくださいね。
投稿者:shiruko 2009年06月29日 23:49
おこんばんわっ! そしておつかれさまでした!!
定義フリーライド、楽しかったですねぇ〜〜♪♪
アタシはバイク歴だけは長いのですが、オフを始めたころは関西のモトクロコースしか知らなくて、初めてチーズナッツを走った時は衝撃が走りましたよ! それがかれこれ5年くらい前のことになります。
オフ歴自体は8年くらい。バイク歴はもう15年くらい・・・。歳がばれる!
ずっとTTR-125に乗ってたのですが、一念発起して昨秋からKTM125でチャレンジしてます。SUGO2DAYSに出たいからです。
山の地形は目が慣れるまでコワイですよね。でも、この味を知ってしまうと・・・いひひ。やめられなくなっちゃいますよん。
4月に乗り始めたばかりのバイクであのコースを周回できたんだからそれだけでもスゴイことだと思いますよ! 自信を持って走ってください!! そしたらワダチの途中で『わだちばかよね〜♪』なんて歌わなくてすむ鴨?! えっ? 歌ってナイ??
投稿者:楽 2009年06月30日 01:09
どもども
KTM埼玉のイベントにシェル子を持ち込む気の利かない楽です。
今回はご一緒出来ませんでしたが北4では是非よろしくお願いします。
http://picasaweb.google.co.jp/satomi.raku/090627_28_Vol1#
http://picasaweb.google.co.jp/satomi.raku/090627_28_Vol2#
コース内にカメラ持って行ってないのでコースの写真はないですけど
ちょっと写ってるかも。
投稿者:菩薩・スケテツ 2009年06月30日 01:26
doronqoさんに狙われているカットのオードリー。
微妙に魂が抜けかかってますね。
投稿者:O&クロ 2009年06月30日 01:35
定義だったのですね。何度かエンデューロは出た事があるのですが、常設コースがないので、ここで走行会があるとは思いませんでした。難しいというよりも見通しが利かないけど広い長いコースが取れる場所だったと思います。
常設コースのエンデューロよりも、オープンエリアの方が楽なコースを選んで楽が出来るので、好きな場所でした。
ラリーはエンデューロよりも、もっと楽なコースを見つけると得が出来る競技です。思いっきり楽をしてBOSSを負かしてしまう気持ちで行きましょう。そのために必要なのは、能天気なラテン系の気質ですよ。なーに、間違ってもリタイヤするだけですから、思い切って楽しんだものの勝ちですよ。
投稿者:doronqo 2009年06月30日 07:52
お疲れ様でした。2~3日体がイタイと思いますが・・・お大事に。
オートバイに乗らなくても知り合いがいっぱいで楽しかったです。写真いっぱいとらせていただきましてありがとうございました。
はぁ、でもやっぱり一緒に走りたかったな。
また今度是非。
EUな人が@BOSSは詩人だなぁと申しておりました。
↓↓↓↓
「考えることと、状況に合わせた操作を行うこと、
そのライダーとしての役割を一瞬でも怠ると、転んでしまう。
操作の放棄は、バイクに対する責任の放棄だぞ!」
是非、@BOSS語録本を作って、売り出してもらいたいものです。
投稿者:papatanaka 2009年06月30日 08:22
無事に帰ってこられたようで何よりです。
自然の山の中を走るのって、きっとすごく難しいのだろうけれど、見方を変えると、すごく価値があることのように思います。
応援してます。
投稿者:かまた 2009年06月30日 08:53
>yasupaさん
はい。ようやくエントリー用紙を投函しました。
オフィシャルの皆さま、各エリアのボランティアの皆さま、
林道をヨロヨロ走っているCRMがいたら、
沿道からカツ!をいれてやってください。
>しるこちゃん
お疲れ様でした!
SUGO目指しているんですね。すごいな~゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
定義のコース、私には確かに厳しかったけど、
でも辛かったかと言われると、実はやっぱり楽しかったです。
皆さんのおかげです。ホントにありがとうございました。
次回は「♪ワ~ダチがぁぁ~捧げた~あ~の人にぃ~~」と歌いながら
加トちゃんを見習って、自転車、違った、バイクをまっすぐ立てて
右に左にスルスル抜けて行きたいと思います。(笑)
投稿者:かまた 2009年06月30日 09:34
>楽さん
お疲れ様でした。
ウッズの中で楽しそうに叫びながら走り過ぎていく楽さんが
とっても印象的でした~(笑)
このアルバム、doronqoさんが撮った写真ですよね?
ドキドキ(ビクビク?)しながら見ることにします。^^;
北海道まであと2週間。
ゴールでおいしいビールが飲みたいですね。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
>O&クロさん
KTM埼玉さんのお話だと、定義のコース存続のための
走行会でもあるのだそうです。
そして、こんなに晴れてドライな走行会は珍しく、
いつもはコース全体が泥沼と化して
地獄絵図が繰り広げられていたようです。^^;ヨカッタ
北海道は準備だけちゃんとしたら
あとはケセラセラで行ってきま~す!
>papatanakaさん
いつも応援ありがとうございます。
一応何とか無事に(?)帰って来れました。^^;ゞ
(バイクは無事ではありませんでしたが・・・)
自然の地形って、いつも何かと対話してないといけないのが
難しくて面白いのかもしれません。
機会があったらぜひpapatanakaさんも走ってみてください。
投稿者:オードリー 2009年06月30日 09:50
>スケテツさま
2日目の私は少し消えかかっているようだった、ともっぱらのウワサでした。
今ようやく生気を取り戻しております。
それにしても、古宅社長のマンツーマンの菩薩スクールは
泥のワダチの中にいても、空から花が降ってくるようで、
「この世にこんな穏やかな世界があったのか」と思いました。(笑)
>doronqoさま
2日間、ホントにお世話になりました。
せっかく来ているのに、バイクに乗れなくて
時間をもてあましているのでは・・・・な~んてことはいらぬ心配でしたね。
doronqoさま復活後、ご一緒させて頂ける機会があるまでに
もうちょっとどうにか練習しておきますので
ぜひまたお付き合いくださいね。
(一緒に乗っていれば、パパラッチの心配もないし。笑)
@BOSS語録本はいいとしても、
@BOSS語録テープおよびDVDはお勧めしません。長いから。(笑)
投稿者:taisho 2009年06月30日 12:25
定義お疲れ様でした。
私は行った事ないのですが、面白そうな感じですね~
今度行ってみたいです。
北4まであともう少しですが、頑張ってください(^u^)
しどき合宿は、翌週チーズ翌々週月山なのでちょっと行けなさそうな感じです・・・
またお願いします。
投稿者:かまた 2009年06月30日 12:37
>taishoさん
定義はtaishoさんの好きそうなコースじゃないかと思います。
普段は一般開放されていないみたいなので
今度こうしたイベントがあったらぜひ。
(一緒には走れないけど。)
しどきプチ合宿は、北4直前のため
私たちもたぶん参加は難しい感じです・・・
taishoさんもY2、月山と頑張ってくださいね。
一段落したらまた一緒に練習してください。
(一緒には走れないけど。泣)
投稿者:150Rがほしいstudiocurve(男) 2009年06月30日 16:34
ども初めして。先日地元のモトクロスコースでCRF150Rに乗った人に聞きました。購入した当初は「150Rはフライホイールがなんたらかんたらでエンストしやすい」ものだと思い続けイヤイヤ乗っていたそうですが、キャブのスロー系(結果/スロージェットの詰りが原因)のメンテのおかげで、楽しく乗れるバイクに生まれ変わったそうです。走らせるシュチエーションも違いますのでドーかと思いますが、一度主治医に見てもらったらいかがでしょうか?(ちなみに私はバイクに関しては中の下の素人w)
ではでは失礼しました。
そうそう北海道のレース?ラリー?(よく知らないのでなんですが)悔いなく無事のお帰りを…
投稿者:@BOSS 2009年06月30日 20:58
> 150Rがほしいstudiocurve(男) さま
ありがとうございます。
実は5月末のWOMEN’S Xの参加直前に
主治医にキャブをオーバーホールしてもらってます。
私も「何でエンジン止めてんだー!」
「貸せー!」とバイクをぶん取ってまたがって
「ぷす・・」
「あっ、これくらいだと、止まるのね~」といった感じでした。
コツがわかれば、丁度良くアクセルをあおりながら
止めずに走れます。
でも、MXコースみたいな場所では気になりませんが
今回の定義や、チーズナッツみたいな場所では
やはり (ノーマルフライホイールでは) コツが・・・必要みたいですね・・・。
投稿者:MICH 2009年06月30日 22:31
「そして、私の肘に出来た大きなコブ。(泣)
(太もも内側にはもっと大きなコブができましたが
こちらの写真アップは自粛。わき腹も痛・・・・)」
笑えます。
だって、勝沼のレースの前、林道に行ったときに私も左足の側面に大きなこぶ作って一週間ジーンズがはけない経験しましたもん。
なぜ同じようなところにこぶ作る。
投稿者:かまた 2009年06月30日 23:08
>MICHさん
なぜって私たちはドッペルゲンガーですから。
だからお願い、ケガしないで。(泣)
自粛をやめて世界に公開したい欲望を押さえ切れないくらい
いまや私の太ももおよび付け根は
ものすごい色になってるんですけど・・・( ̄∀ ̄;)汗
投稿者:T塚 2009年06月30日 23:28
お疲れ様でした。
スタンディングのポジションなんかは良かったと思いますよ。
初めて見たときよりも、実際に良くなってました。
後は、微妙なバランスかな?
今回のような、コースは何か有った時のバランス感覚が身に付くと思います。
実際にはラリーにはあまり関係ないですが、バイクを乗る上でのバランス感覚を磨くのに良いと思いますよ。
今回残念だったのが、ベストコンディションかな?
私も初めてドライコンディションでしたから。
通常なら「押し」が入り、1周1時間掛かりましから。
また、コースであったら遊びましょう。
※ホテルでのビール、ありがとうございました。
投稿者:○□ 2009年07月01日 00:07
お疲れ様でした!
上級ウッズの入ってすぐのウッズの下りで、スクール中?楽さんと通過し、後ろで転がって悪い見本見せてた(笑)○□です。
山系?は、二回目なんですね!
それであれだけ走れるんだから凄いです!
恐怖心を無理やり抑えて走っても、良い結果にはならないですよぉ~
あせらず、楽しみましょ~
投稿者:かまた 2009年07月01日 09:22
>T塚さん
お会いできると思っていなかったので
@BOSSと二人、びっくりしました。
2日間お世話になりました。楽しかったです!
でも、あれでドライコンディションでなかったら、
私にはどうすることもできなかったことでしょう(TдT)
>今回のようなコースは何か有った時のバランス感覚が身に付くと思います。
きっとそうなのですね。
改めて、バイクはバランスの乗り物だなあと思いました。
そして、バランスは脳(心かな?)と直通であることを
しみじみと、しみじ~みと痛感しました。
また今度どこかで遊んでやってください。
>○□さん
はじめまして!
○□さんが通った時は「スクール中」ではなくて
木に激突した私への「説教中」だったかと・・・( ̄∀ ̄;)汗
「恐怖心」というのではないのですが
免許センターの試験の時と同じで
意味もなくドキドキあがってしまう私です。(泣)
いっぱい乗って慣れるしかないのかも。
またご一緒頂ける機会がありましたら
いろいろお話をお聞かせ頂けたらうれしいです。^^
投稿者:ドッペルゲンガーMICH 2009年07月01日 12:38
わかりますよぉ~、そのすんごい色の状態。
私もそうでございました。
しかも膝は小僧がしばらくの間身を隠しておりました。
膨れ上がった膝小僧。
小僧消滅にはびびくりまくりました。
投稿者:かまた 2009年07月01日 12:53
>ドッペルゲンガーMICHさん
小僧も隠れるほど怖かったんでしょうね。(笑)
私のは内股なんです。左太ももの付け根。
木に激突したとき、シートがそのままドーンと当たったみたい。
下腹部まで広がる紫地帯を見せたいけど、
おそらく映倫(?)にひっかかるので自粛中。
投稿者:ゴロンパ 2009年07月02日 11:49
>湿地帯でのワダチ、ウッズ、道なき道、
>丸太越え・・・
家の奥さんと同じような練習やってますねぇ
(マッドはやるだけ上手になりますよ)
練習は河川敷なので、ランツァでやってます。ほんのちょっとした段差も足がつかない、車体が重いで、面白いようにひっくり返ってます。
あんまり助けちゃ練習にならないし、起せない場所は助けないとまずいし、手加減が難しいです。
@BOSS殿はいかが接しているのでしょうか?
投稿者:かまた 2009年07月02日 15:06
>ゴロンパさん
>家の奥さんと同じような練習やってますねぇ
内容は同じような練習でも、きっとレベルは雲泥の差です。^^;
ラリーは基本的に一人で走るので
リカバーも自分でできないとまずいと@BOSSも思っているでしょうけれど、
「させても時間と体力の無駄な消耗」と判断したら
今のところは助けてくれているようです。
でも何に体力を使うかって、やっぱり引き起こしとキックですし、
これがCRM250なら尚のこと。
とにかく「止まらない・転ばない」が一番ですね。
それはわかっちゃいるのですが・・・・・(泣)
投稿者:ktm_oyaji 2009年07月03日 14:54
ラリー部門楽しみましょう!
で、ライディングのスキルはドンドン加算されているけど、故障からのリカバリーのスキルはどでしょう?
パンク修理、練習しておいた方が好い様な。
@BOSSさんの鬼講習期待します。
投稿者:かまた 2009年07月03日 15:01
>ktm_oyajiさま
ラリー部門、生まれたての小鹿のような私を
どうぞよろしくお願いいたします。
@BOSSからは、
「パンクさせるな。でももしパンクしたら、
正義の味方"電人ザボーガー"を探せ!」と言われています。
投稿者:きせのん 2009年09月04日 14:42
>BOSS教官さま
はじめてお邪魔いたします。モトパン出品者のきせのんです
いやぁ~楽しいブログっていうか、マジですごい教習ですね(^_^.)
スチュワーデス物語さながらの鬼特訓ですねぇ!!
僕のモトパンが活躍してくれる日がたのしみです。
僕は昔ホンダのバイクショップで働いていた事があり今でも交流があるんです。
僕がいたショップと他2店舗でハッピーファンエンデューロというのを年3回開催しており、そのお手伝いを毎回させて頂いてたりします。
大阪の河内長野市にある「プラザ坂下」でやっておりますので、もし機会があれば参加しにきて下さ!
ではまた遊びにきます(*^_^*)
投稿者:@BOSS 2009年09月07日 08:50
> きせのん さま
コメントありがとうございます。
この辺(7月の記事)に出没&コメントという事は
2年前の開始時から、じっくりお読みいただいているのかも知れませんね。
教えた本人でありながら、なかなかのスパルタ&スポ根ものになっているようで、
楽しんでいただければ幸いです。
そして、このブログに触発されて復帰する方がいたり
新たに挑戦する方が増えたりして、
バイクとモータースポーツが更に普及してくれたら嬉しいと思っております。
きせのんさんも中断中?のサーキットに、是非復帰していただいて
ブログなどでその勇姿を拝見させていただける事を楽しみに致しております
PS
モトパン、早速活用させて頂きました。
ありがとうございました。