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2010年05月25日
定義リターンズ
去年の定義もこんな始まりだったような気がしますが、
ダムの貯水湖を渡り・・・・・・
長い林道を抜けると、そこは・・・・・・
一年ぶり、2度目の定義(じょうぎ)です。
ということで土曜日は、仙台アウトドアパーク(大倉牧場跡地)、
通称「定義(じょうぎ)」にやってきました。
敷地面積150万平方メートルの広大な自然のコースです。
そのアップダウンの高低差に、去年は為す術なし!でしたが
果たして今年はどうでしょうか・・・・・
私たちが到着したのは、ちょうどお昼頃。
本当の「フリー走行会」は明日の日曜なのですが
コース作りの土曜も走行可ということで、
すでに10台前後のトランポが到着していました。
どうやら本日の女子は私だけらしいようです。
(「女子は」というか「初心者は」ですね・・・大丈夫か、私!?( ̄∀ ̄;)汗)
シマダさん、TBIおつかれさまでした!
去年、ここ定義での走行会で、もう泣きそうな私に
マンツーマンで、天から花降る「菩薩のスクール」をしてくださった
KTM埼玉の古宅社長さま。゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
こちらは今回の主催者、吉沢さん。(Y2-R1で2位となった方ですね。)
さて、私たちも、駐車場の角にテントを立てて
パドックの設営をしていたら、もう午後3時前。
@BOSSは昨日終わらなかったマシンのセッティングに一生懸命で、
どうも本日走るつもりはないな、と見ました。( ̄∀ ̄;)汗
ということで、
本日のスクール講師は、「ゴルゴ・M本」さんで~す!
そして、本日のマシンはY2に引き続き、KTM85。
お天気もよく、汗ばむくらいの気温で、超ドライな本日のコース、
定義には珍しいという、この絶好のコンディションの中、
他の皆さんは1周12~13kmのコースを約20分で走っているようですが
そうすると私はたぶん1時間半くらいかかると思います。^^;
念のため、出発前にM本さんに
「あのぉ・・・ご存知でしょうけど、私、尋常じゃなく遅いですよ」と言ったら
「知ってますよ」
そーですか、それなら何の遠慮もございません。( ̄∀ ̄;)Let's gogo!
今にして思えば・・・どうして私、カメラを持って出発しなかったんでしょう。
定義なんだから、写真なんか撮ってるヒマも余裕もないだろうと思ったのに
あったんですね・・・・余裕はないけど、写真を撮るヒマが。(泣)
ドライな定義は、私が想像していたよりも楽しく走れました。
(M本さんが想像していたより、もっと遅かったかもしれませんが。^^;)
激下りでは、やっちゃいかんと知りつつもFブレーキ・ロックをしてしまったり、
激登りでは、あとちょっと、というところで失速してしまったりしたものの、
KTM85は軽いので、コースがドライである限りは
リカバリーも比較的容易にできます。
写真は昨年の定義
けれど、たった一周のこの走行中にプラグを2本ダメにしました。
どうしてこんなにかぶらせてしまうの、私って!・゚・(ノД`)ヽ
(M本さん曰く、セッティングが違うかも、ということでしたが、
それ以前に開けていないからですね、はい。)
何も問題のない見晴らしのいい山の斜面で、またまたかぶらせてしまい、
プラグ交換くらい自分でしなきゃ、と思った私は
プラグのヘッドをグリグリやっていたら
ポン!「取れました!」
あれ?
アー!!━━━\(゚∀゚)/━━━!!!コード切っちゃった!
「な、なにーーーーーーーー!?」
・・・この時、M本さんのヘルメットのベンチレーションから
「おまえはアホか!?」という形の湯気が出るのが見えましたが、
それにも関わらず感情を押さえて、「大丈夫、やってみましょう」と
自分を律していた大人の対応、さすがです。(←おまえが言うな。)
「今日はエンデューロなのに、なんかラリーみたいになってきたね。」
プラグキャップにコードをねじ込みながらM本さんが苦笑しています。
すすすみません・・・( ̄∀ ̄;)汗
結局、コードはキャップに挿すことでなんとかなりそうでしたが、
一度かぶってしまったプラグだけはどうしてもダメだったので
「日陰で待っていた方がいいよ」そう言い残して
パドックまでプラグを取りにYZであっという間に姿を消したM本さん。
この時、私には本当にゴルゴ13に見えました。゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
高い山のてっぺんで、バイクと並んでM本さんを待つこと15分。
この時の景色、写真に撮れなかったことを後悔するくらいキレイでした。
やがて、@BOSSから預かったプラグを持ってM本さんが戻り、
なんとかマシンは息を吹き返しました。(TдT)
この後、駐車場へのショートカットコースはあったにも関わらず
まだまだ続く本コースの最後の最後まで
丸一周、この私におつきあいくださいました。
本当にありがとうございました。
そしてパドックに戻り、ことの顛末を@BOSSに報告。
「黒いキャップを手にしてるのを見たときは、
あー!ひきちぎりやがったな、この女!と思いました。」
あー、やっぱす?( ̄∀ ̄;)汗
「いやいや、本当に楽しいものを見せてもらいました。(笑)
でも、去年から比べたら、ぜんぜん上手くなったよね。
あれくらい自分できれば、北海道は全く問題ないよ。」
複雑な心境ではありますが、ありがとうございます。( ̄∀ ̄;)汗
この後、M本さんはまたコースへ向かい、
あっという間に3周走ってきました。
「あ~!本日の分はこれで満足!」
いや~よかった^^;、本当に本当にありがとうございました。
この後、ゴルゴ号で、下界の秋保温泉まで足を伸ばし、
日帰り温泉で体を癒してくることに。
「かまたさん、後ろから見ていて不思議に思うんだけど
どうしてわざわざ石の上とか、難しいところを行くの?トライアルのくせ?」
いや、難しいと判断したら行きませんけど、
走っていて、そこしかラインが見えないんです、私。(泣)
この注意、以前ナックさんにも言われた事がありますね。
もっと広く、先を見るように、と。
「かまたさんの明日の課題は、"一人で一周してくる"ですね。( ̄ー ̄)ニヤリ」
秋保温泉「華の湯」の日帰り温泉施設「テルメ」へ。
大浴場までの廊下を歩きながら、さっき言われた一言を思い返しました。
明日の課題「一人で一周してくる」・・・
今日みたいなコンディションなら、なんだか行けそうな気もする。
ふと、温泉の廊下を見ると、こんな書がかかっていました。
やっぱり最後はそれか!(笑)
書を前に「明日は頑張って一人で回ってみよう!」と心に決め、
日帰り温泉を後にしました。
定義のパドックに戻ったのはもう9時過ぎ。
お腹がすいて、目が回りそう。
M本さんも、テーブルでピーピー鳴いています。(笑)
メニューはお得意のジンギスカンです♪
かんぱーい!お疲れさまでした~!!
ビールを飲み、語り明かすM本さんと@BOSS。
お互いの近況や仕事の話から、次第に政治と経済の話へ。
日本の行く末を憂いつつ、時折出てくる、昨年の北4での笑い話。
楽さん、あなたがここにいてくれたら、
更に思い出話は盛り上がったことでしょう。(@BOSS談)
深夜0時、就寝。
こんなに電気のない山の中、雲がなかったらきっと
満天の星を見ることができたでしょうけれど
残念ながら、空には星ひとつ見えません。
明日はどうかお天気がもってくれますように・・・。
【翌、日曜日】
朝、6時。
朝露にしっとりとぬれた木々。カッコーが鳴いています。
パドックは真っ白な霧に包まれて、数メートル先が見えません。
昨日の天気がウソのようです。
日曜に着いた皆さんが、受付を済ませています。
走行料は一人3000円です。
朝10時、ライダースミーティング。
主催の吉沢さんからこんなお話がありました。
「今回の走行費はすべてHIROさんにお渡しします。
ここを管理されているHIRO RACINGさんは、
年間、市に100万円近い費用を払い、それを負担されているわけですが
ここ定義という素晴らしいコースを、私たちも走り続けられるように、
走行会の回数ももっと増やして、少しでもHIROさんの
管理費の足しになればと思っていますので
ぜひ、これからもたくさんの方の参加をお待ちしています。」
今回のゲストライダー、小池田選手のはにかむような挨拶。
それにしても、昨日温泉に行くときに見せてもらいましたが
小池田選手の腕の筋肉、びっくりしました。
あんな腕、漫画でしかありえない!という腕でした。
・・・と@BOSSに言ったら、
「いや、風呂で見たけど足はもっとすごかった」だそうです。
見たかった・・・。
さて、いよいよ走行開始。
昨日あまりにKTM85がかぶるので、
@BOSSがセッティングを変更してくれたのですが
まずはそのKTMに乗って、@BOSS一人でコースを回ってくることに。
・・・・でもなかなか帰ってきませんね。
もうお昼になりますが、やっぱりどこかでかぶったのかな?
それとも今日はそれくらいコンディションがひどいのでしょうか。
ひとり、@BOSSの帰りを待ちながら、お向かいのトランポへ。
はじめましての「あやべ~」さんです。
午前中に一周して帰ってきたところだそう、お食事中すみません。
と言っていたところに@BOSS帰還。どうでした?
「う~ん、おれは昨日走っていないからわからないけど
今日は登れない人も結構いて、登りは詰まってた。」
そうですか・・・・・・( ̄∀ ̄;)汗
ま、いいや、行ってみよう!
(後から聞いた話ですが、日曜の朝イチはまだグリップして、
昨日のドライより、却ってコンディションがよい場所もあったらしいです。
でも私が出発する頃にはもはや・・・・)
私が一人で出発するのを見たM本さんも
「いいですか!今日は下りでフロントブレーキを握ったら
即持っていかれますよ!」
はーい!行ってきまーす!
まあ、長いとはいえ周回コースですし、崖落ちさえしなければ
誰かが見つけてくれるでしょうから、遭難はありえないけれど
「一応2時間しても戻らなかったら、探しに来てください。」
とだけ@BOSSとM本さんにお願いをして、コースへ向かいました。
でも、たった一人、ノーリードでチュルチュルの山に放してもらえるなんて
それだけでも去年よりは一歩成長したよね、私。
と思いながら走っていると、いきなり出てきた激下りで、
「ああ・・・ついてきてもらえばよかった。(泣)」と激しく後悔。
一度転ぶと、人間すら立てないほどチュルチュルです。ひいいぃぃ!
今日はカメラを持って出発しましたが、撮ってるヒマも余裕も
まったくありませんでした。(泣)
でもまあ、がんばれば何とかなるもので、
(というか、何とかしないとどうしようもないので)
少しずつ、少しずつ、前へ前へと進んで行きました。
パドックでお昼を食べていた@BOSSとM本さんですが
遠くで聞こえる、私のかぶりそうな2スト音を聞きながら、
「1時間もたってないけど、そろそろ出動しますか・・・」
途中私がプラグ交換をしていると(またです・・・泣)
M本さんがまず颯爽と登場。
「思ったよりも前に進んでいましたね。(笑)
今@BOSSさんも来ますから。」
ここでKTMと、@BOSSが乗ってきたCRFを交換して、
この先はCRFで走ることになりました。
KTM85に比べると、4ストは低速トルクがあるので
下手な私にとっては、ある意味、オートマのように楽です。
「一人で一周する」はこうしてあえなく挫折しました。(TдT)
なんで私が反対側を向いているかというと、
急な長い坂ですぐ横を向いてしまい、降りてやり直すところだからです。
すでにこれで3回目の挑戦。
深い霧で、どこが頂上かわからない長い坂。
この急坂を、YAMAHAメイトで挑戦しようとする方が。Σ( ̄⊥ ̄lll)ウソッ
昨日はパイーンと登れたこの坂も、今日はアクセルを開けたとたんに
真横を向いてしまいます。(泣)
結局@BOSSが歩いて降りてきて、代走してくれました。
(しかも私はM本さんにタンデムで登ってもらいました。^^;)
長くて急なチュルチュルのヒルクライムはこの後もまだまだあり、
坂のたびに@BOSSは2台を上げなければなりません。
正直、今回の定義で一番辛かったのは@BOSSかも・・・
さすがの@BOSSも、足のケガのこともあるので
最後の長い長い坂はパスして、迂回しようということになり
定義のコースに詳しい○口さんに聞いて、林道へ向かいました。
すると、
あやべ~夫妻登場。なぜそんなところから!?
聞くと、やはり迂回してパドックに向かおうとしていたそうなのですが
道に迷って、コース内の同じところをグルグル回っていたそうです。
このときあやべ~さんは
「もしこのまま取り残されても、キャメルに水があるから3日くらい大丈夫かな・・」
とまで考えていたそうな・・・・^^;
コースを迂回する林道を、みんなで連なって走ります。
ああ~、フラットな砂利道のなんと走って楽しいことか。
(2年前はこういう道ですら怖かった私。)
パドックにて、命からがら帰ってきたふたりの記念撮影。
「おう、お疲れ!」と迎えてくれたM本さん。ボロボロの私に、
「でもね、最初はみんな、誰でも通る道なんですよ。」
くくー!泣けることを!(>_<。。。(泣かなかったけど。)
M本さん、2日間、ありがとうございました。
夕方5時、定義を後にしました。
帰りのトランポで、買い込んだパンを頬張ります。
冷え切った体に、暖かいコーヒーが沁みる・・・
はあ~。昨日はまだなんとか行けそうと思ったけど、
今日はもう、こてんぱんだったなあ。(TдT)
「あんたなんかまだまだ、ぜ~んぜんダメ!出直しておいで!」と
定義の山に言われたようです。
今日みたいな練習ばかりだったら、バイクが嫌いになりそう。
でも、毎日はいやだけど、こういう所での練習も必要なのでしょう。
第一、しどきで足がつることなんかないですもんね。
「今日は朝イチだったらまだしも、
確かにあんたに午後のコースはまだ無理だね。」と@BOSS。
「でも、ああいう状態で、ヒルクライムばっかり練習するのもいいかもね。
何回もやり直していく中で、クラッチの使い方も習得していって
だんだんできるようになっていけばいいんだもの。」
このあと、ステップに乗っていないこと、
リアが振られている最中にバランスをとっていないこと、
スピードが足りなさ過ぎること、エトセトラ、エトセトラ、
延々とお説教が続きましたが、去年と違うのは、
「でも、私には無理です!」と思わなくなったことかな。
あと、心が折れにくくなったかも。
窓に当たる雨を見ながら、去年の定義、そして
この2日間のことを思い返してみました。
今の私より速くなること、上手くなることは
そう難しいことではないでしょう。
(なにせ、今が遅いし下手だから。^^;)
あえてもう一つ、目標にするなら
今の私より「(心が)強いライダー」にならなくちゃ、と
そんなことを思いました。
よーし!(笑)
投稿者:かまた 2010年05月25日 22:45
コメント
投稿者:shiruko 2010年05月25日 22:56
あぁ、アタシも確信したい!
このステアはアタシでも上がれる! って!!
投稿者:スケテツ 2010年05月25日 23:27
(-_-)、“ホース”ではなくて“コード”ですがな・・・
>プラグキャップにホースをねじ込みながら
投稿者:かまた 2010年05月25日 23:31
>shirukoりん
確信したい!じゃなくて確信するんです!
そして、最後は「執念」ですよ、「執念」!!
もうバイクの話なんだか、なんなんだか。(笑)
投稿者:あやべ~ 2010年05月25日 23:43
オードリーさん~、お疲れさまでした!
ワタシも土曜日から走りたかったです。。
午前中はグリップして楽しかったんですけど、午後からのあのチュルンコはキツかったですね! 谷地に嵌るわ、坂は登れないわで定義の洗礼を受けた感じがしました。
なぜそんなとこから? の場所でお2人に会った時は、「あーコレで帰れる!」と、ホントにホッとしました~(笑
私も、砂利の林道が楽しかったです☆
今度はポーチに非常食持って走ろう。。
最後の写真にあるお言葉・・・いいですね!
また修行しに定義に行きたいです。
ではまた、お会いしましょう~♪
投稿者:オードリー 2010年05月25日 23:57
>スケテツさま
あ~、そうなんですか!失礼しました~!
私、翌朝KTM埼玉の古宅社長さまにも、
「ホースが切れちゃったんですが、大丈夫でしょうか?!」と一生懸命説明してました。^^;;;
大丈夫でないのは私の頭のホース、いや、コードでしたね。ひゃ~、恥ずかしいったら。
一応、「ホース」と覚える人がいるといけないので(いないか?)、訂正しておきました。
「光代」は勘違いですが、「ホース」は間違いですもんね。(笑)
>(-_-)、“ホース”ではなくて“コード”ですがな・・・
>あやべ~さん
お会いできて嬉しかったです♪
迂回しようとして、走っても走っても同じ激坂が出てくる・・・
想像しただけで辛い、というか、怖い状況ですね。^^;
私も次回一人でコースに出る時は、万一に備えて
2000キロカロリーの非常食を持って出たいと思いました。
(お昼を食べずに出た私、途中でお腹がすいて目が回りそうでした。帰れないし。泣)
土曜日に来ていたら、定義のイメージがまったく違っていたかもしれないですね。
でも皆さんの言う「定義はとっても楽しい」は、
日曜日のようなハードな状況を言うみたいですね。
確かに楽しかったですもんね・・・・・・^^;
また近々どこかでご一緒できますように。
あ、リンクさせていただきました!これからもヨロシク!
投稿者:ktm_oyaji 2010年05月26日 04:58
>今の私より「(心が)強いライダー」
オーランドで懸命に止まっても直ぐにキックするかまたさんの後姿に「根性」を感じました。
やっぱ、足着かないように心がければ、おのずとトラクションも掛かってくるかと。
ハンドルより足です。
投稿者:(ζ`) 2010年05月26日 06:19
おはようございます。
温泉の廊下にかかっている書に感動しました。
状況によって相田みつをさんを使い分けるとイイですね。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」 や
「水にぬれなければ およげませんよ」 とか。
投稿者:188 2010年05月26日 09:55
どもども!再度188です。
188と書いて『サンジ』と読みます。(←嘘)
定義にはボクも行く予定だったんですよ。
諸々の事情があり断念しました。
(KTM埼玉さんでお世話になってるので)
次回は行く予定ですので、その時は後ろから微笑んで見ていますよ!(←見てるだけ)
ボクって、まだオフ初心者なので。
投稿者:かまた 2010年05月26日 11:45
>ktm_oyajiさま
あのオーランド以降、@BOSSがよ~く太田パパさまの
『ガレ登り講座(?)』のムービーを見ているようで
会社にいると、どこからともなく、
「足着くなって!あー、どーして足着いちゃうのかね~!?」
という聞き覚えのある声が聞こえてきます。(笑)
「ハンドルより足」ですね!(・∀・)ヨーッシ!
次回はoyajiさまに一歩近づけるか!?
>(ζ`) さん
こういう言葉って、読む時の自分の状況によって、
心にズシンと響くものが違いますよね。
私も何気ないひと言に、水を浴びせられたように
ハッとすることがあります。
「水にぬれなければ およげませんよ」
・・・・・これを読んで、すご~く厳しい状況を
心に思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか。( ̄∀ ̄;)汗
垂直の下りを、@BOSSに背中から蹴り落とされるトラウマが・・・(泣)
>188さん
え!そうだったんですか。
今回は残念でしたが、そのうちきっとお会いできますね。
私の後ろにいると、最初は微笑ましく見ていたとしても、
だんだん「オイオイ・・・((((( ̄∀ ̄;)汗」という顔で
後ずさりをしながら離れて行くに違いありません。(笑)
投稿者:たにい 2010年05月26日 19:54
相変わらすスリルを味わっているみたいですね(^^)
いろんなバイクに乗って楽しんでいるかまたさんは凄いです。
私も、もうちょっとチャレンジ精神を持たんとダメですね。
あ、そうそうトライアル全日本 近畿大会でyossyとかまたさんネタで盛り上がってきました。
次はもてぎだな(^^)
投稿者:T塚 2010年05月26日 21:18
どうしても都合がつかず行けませんでした。
柿色埼玉軍団も結構はまっていたようですね。
やはり定義はチュルチュルでこそ楽しめますね(笑)
あ、そうそう、ヒルクライムは「開け開け」で!
根性で「開け開け」で!
@BOSSの足はいかがでしょうか?
投稿者:O&クロ 2010年05月26日 21:45
HIROさん、懐かしい!
よくHIROのエンデューロに出ていました。
HIROのMさん、速いですよね。
東北のコースは、外れると遭難しますよね。
岩手で霧の時に遭難者が出て捜索した事があります。
山が深くて見通しが効かないのと、
ヌルヌルで、見通しの悪い谷川に進んでしまうからでしょうね。
投稿者:かまた 2010年05月26日 23:32
>たにいさん
あのぉ・・・・お願いですから全日本選手権では
私ごときのネタで、yossy先生の精神統一の時間をとらないでくださいね・・・・
終わったあとならまだしも・・・・・((((((( ̄∀ ̄;)汗
世界選手権はなおのことですから!!!(泣)
>T塚さん
TBIお疲れさまでした~!
お会いできなくて残念でした。
@BOSSの足はですね・・・・限りなくビミョーです。
一応走れるらしいのですが、走って負担がかかるとすぐ腫れるみたいです。(泣)
チュルチュル定義のヒルクライム、私なりに「開け開け」で行こうとはしたのですが
何度やっても、スタート直後に真横を向いてしまうんです。(泣)
まだまだ根性が足りなかったんでしょうか???^^;
それにしても、皆さんが途中で落ちるチュルチュルを、
後ろに私を乗せて登ったゴルゴM本さんもすごいけど、
それに命を預けた私もすごいと思います。(笑)
>O&クロさん
お久しぶりです。
HIROさんご自身は会場にはいらっしゃっていないので
私もお会いしたことはないのですが
定義をこうして走らせて頂けるのは、ひとえにHIROさんのご尽力とお聞きしています。
コースロープがあったから遭難こそしませんでしたが
もし方向を示す矢印が風で違う向きになっていたりしたら
一本間違えると山奥に迷いこんでしまうかも知れないですね。
私が一人でコースに出る時にM本さんが
「笛(ホイッスル)を持って行くように」と言ったのは
あながち冗談ではなかったのかも・・・・・・。
次回は真面目に、プラグだけでなく、笛と非常食を持って行こうと思います。^^;
投稿者:楽 2010年05月27日 14:19
>楽さん、あなたがここにいてくれたら、
更に思い出話は盛り上がったことでしょう。(@BOSS談)
いないから盛り上がったのでは・・・
体調不良に加え
土曜日、トランポが無かったので行けませんでした
M本さんに乗っけてクダサイとお願いしたら
「少しはおとなしくしていなさい」
という1通のメールできっぱり断られました (-_-#)
投稿者:オードリー 2010年05月27日 14:41
>楽さん
>1通のメールできっぱり断られました (-_-#)
あははは、痛い!楽さん、アバラが痛いですってば!(笑)
でもM本さんは、去年の北4のことを
「いろんな競技にたくさん参加してきましたが、
あれはボクの人生の中で一、二を争うくらい、思い出深いイベントです。
ボク一人だったら、これほど心に残らなかったでしょう・・・」と
遠い目をして懐かしんでいらっしゃいましたよ。^^
あ!あれって「忘れたくても忘れられない」ってこと???( ̄∀ ̄;)???