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2013年08月20日
佐渡紀行2013-DAY2
(これは2013年お盆休みのレポートです。)
今日もピーカンです。
お向かいの駐車スペースを確保して、
朝からたくさんのフィンを並べて、
「1分できたら海に入ってよろしい」などと言いつつ
トラッパーの準備なんぞもしているのは、
私たちより一日遅れて、今朝6時の便で海外脱出に成功した
「たいこはファミリー」さんが今日からキャンプに合流するからです!
ではまず準備運動から。
うーん、まだまだ腕に力が入ってますね〜。
まるでトラッパーの部品のようにサイズ的に妙に収まりがよく、
一発でぴたりと決まって微動だにしないこはるちゃん。( ̄∀ ̄;)汗
さっそく釣りをして根がかりしたり(笑)
シュノーケリングに挑戦したり。
最初はシュノーケルでうまく息継ぎができなかったこはるちゃん。
でもコツを教えたら、すぐに泳いで沖へも行けるようになりました。
初めて見る、足が全く届かない深い海の底はとても楽しかったようで、
延々何時間一緒に泳いだことか。私の方がギブアップです。^^;
ああ、お腹すいた!今日のお昼は焼き肉でーす。
「ねえねえ、もう泳ぐ?」
え〜!?今上がってきたばかりじゃなーい。
「あといくつ数えたら泳ぐ?」
時計が1時半を回るまで休憩しようよ。
「いーち、にーい、さーん、」
おーい、聞いてますかー( ̄∀ ̄;)汗
さて午後は、恒例の月見橋からの飛び込み大会。
地元の子が月見橋から飛び降りていたので、たいせい君がこれに挑戦。
それを見たこはるちゃんは「ムリムリムリ」とやめたのに、
続いて私が飛び降りたら「ホントに飛ぼっかな。」といきなり欄干をまたぎ、
さっきの躊躇のかけらもなくジャーンプ!Σ( ̄⊥ ̄lll)
その一部始終がこれです。ワン、ツー、スリー↓
無事、マーシャルにより回収。(笑)
それにしても、なんで私が飛ぶのを見たら
「行ってやる!」と思ったのでしょう。
家系??( ̄∀ ̄;)汗
日が傾いてきた午後5時過ぎ、
夕まづめには少し早いかもしれないけれど、
爆釣を期待してみんなで釣り竿を持って防波堤へ。
私はウトロンを連れていたので釣りはせず、
決定的瞬間を捉えようとカメラを構えて待っていましたが、
う〜ん、なかなかかかりませんね。
防波堤から見るベースキャンプ。
ただ見ているだけなのに、波の音と夕暮れの茜色は、
どうして人をこんなに幸せな気持ちにさせるのでしょうか。
佐渡に来て、2度目の夕陽が落ちていきます。
(つづく)
投稿者:かまた 2013年08月20日 21:50
コメント
投稿者:たいこはパパ 2013年08月20日 23:21
映像で見るとそんなに高さを感じないけど
高かったですよね~!
?怖かった(>_<)
投稿者:かまた 2013年08月21日 12:56
>たいこはパパさま
地元の子どもたちは平気でポンポン飛び込むけれど
初めてだとやっぱり勇気がいりますよね。
特にこはるちゃんの背丈だと、どんな高さに見えるんでしょうか。^^;
でも「行け!」と言われて「え〜!?」と言いつつそのまま飛び込むたいせい君と、
「ムリムリ」と言った端から「いっせーのーで!」で飛び込むこはるちゃん。
たいこは家の血筋を見ました。(笑)
投稿者:Nori 2013年08月21日 20:35
「微動だにしないこはるちゃん」
というのが妙に気になります。
天才あらわる?
先輩がつぶしにかかるんじゃないかとちょっと心配でもあります。(汗
あれに乗るのって、やっぱり、コツとかあるんですよね?
こっそり、教えてください。
投稿者:かまた 2013年08月23日 10:06
>Noriさん
ブログに書いたとおりにこはるちゃんは
トラッパーのパーツみたいにサイズがぴったり収まって、
まっすぐ立っているだけなのに、抜群の安定感を見せてくれました。
トラッパーのコツ?あれこれ考えない素直な心ですかね。(笑)