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2017年07月24日
ライドアフリカツイン2017
(北4のレポートはまだ半分ですが、後半に入る前にこちらのレポートを先にお届けします。)
この週末は浅間高原のアーススマイルビレッジで行われた、
「RIDE AFRICA TWIN – アサマビバークミーティング」に参加してきました!
今回のブログは、
「ライドアフリカでGSであそ部!」
というタイトルになるはずだったのですが、
金曜の夜、私の1200GSをトランポに積み込みしようとセルを回したらエンジンかからず。。。
原サイクルさんに電話で相談をしたところ、バッテリーではないかということでしたが、充電してもダメ。
これはまたまたポンプなのではないか…といういや〜な予感。
でももうどうすることもできないので、急遽、北4で使ったばかりの
「ライドアフリカでセローであそ部!」
に変更と相成りました。残念!(TωT)/
が、もちろん今回の主役は
この車両です
いいなあ、このカラーリング。
HONDAが「自動起き上がり小法師ボタン」をつけてくれたら私もほしいなあ。・゚。( ̄▽ ̄)ポワーン
今回のイベントの話をする前に、@BOSSからもらったメモを元に、@BOSSとアフリカツインについて語らなくてはなりません。
@BOSSのラリーとアフリカツイン愛のルーツの部分です。
長くなりますが、どうぞお付き合いください。m(_ _)m
******
写真は今から23~24年前の若かりし日の@BOSS。
モトクロスを辞めてから10年ほど経っていた@BOSSが再び本格的な大会に出場したのは、1994年、SSER主催の第6回日石ツールドブルーアイランド(通称TBI)でした。
ラリーフォーマットの大会への参加は初めてでしたが、パリダカへの憧憬を抱いていた@BOSSが選んだマシンがアフリカツインだったのです。
Photo:アフリカツインの購入後、初走行した日の@BOSS。若っ!笑
タイヤもノーマルタイヤで、@BOSSはオフロードウエアも着てませんね。
もちろん写真は紙焼きの時代です。
当時、パリダカへの登竜門的な大会だったこのTBIは、出場車両120台、毎晩深夜にキャンプ地に到着し、早朝にスタートし、振い落し的なSSと足切き的な時間設定のチェックポイントが待ち受けている過酷さで、約1割近い選手がリタイヤするような大会だったそうです。
国内ラリーとはいえ、そんな大会に重量車のアフリカツインで参加。
しかも@BOSSにとってはこれが初ラリーでした。
モトクロス競技の経験を裏付けに、多少の自信を持って臨んだものの、初めてのラリーフォーマット。
毎日毎日、さまざまな洗礼を受けたそうです。
Photo:プロローグラン前に日石キャンペーンガールと並んで記念撮影。
(あまりのドロドロさに、既に雨具を着ています)
開会式会場すぐ脇のエリアで行われるプロローグラン(SS)会場は、水たまりだらけの特設コース。
120台のバイクが走るコースはみるみる荒れて、ゼッケン順スタートで100番目近い@BOSSは、そんなコースのワダチにアンダーガードが引っかかってしまいスタック。
エントリーが遅いという事だけでも、既に他者に遅れを取ることであると悟ったそうです。
初日から大幅なタイムロスをしたかと思えば、お次は林道SSでエアの抜き過ぎでフロントタイヤがパンク。
そして、キャンプ地到着後のホッとした直後に、急遽追加された夜中の浜辺のSS。
砂利浜を進むと大きな砂山が待ち構えていて、漆黒の闇の中、無数のバイクが登れずスタックし、無数のライトだけが煌々と闇を照らしている地獄絵図。
@BOSSは横たわるたくさんのバイクを避けて、無事砂山を超えたものの、その後の砂利浜でチェーンが砂利を噛んで外れ、手元が良く見えない暗闇の中でホイールを外しチェーンを張り直し、しかし、アジャスターがズレているのに気付かず、リアブレーキを引きずってフェードさせて、深夜2時近くになってようやくキャンプ地に到着したそうです。
そんなエントラントを、当時はキャンプ地各地の地元の方が食事を作って待っていてくれたそうで、深夜の2時にカツオのたたきをこっくりこっくりと居眠りしながら食べたのだそう。
Photo:120台ものマシンがSS開設待ちをして延々と並ぶ長蛇の列。
そんな疲労困憊でありながら、いざテントを建てシェラフに潜り込んでも、丁度長雨だったこの大会中に雨でシェラフを濡らしてしまい、足元から下着まで冷たくて寒くて、朝方まで眠れずガタガタ震えて過ごしていたそうで、毎日毎日睡眠不足。
リエゾン中ももちろん自分も含め皆が睡眠不足で、居眠りしてしまった選手が目の前で路肩から落ちるなんてザラで、そんな選手を皆でロープで引き揚げながら毎日400〜500kmの行程を消化していたそうです。
10年ぶりの競技に意気込んで出場していた@BOSSでしたが、いくら頑張っても成績につながらない。
良い走りが出来ても、順位は上がらない。
Photo:ずらりと並ぶマシン。奥にはスタッフの多数のランクルとトラックが。
自分よりSSで遅かった選手の順位が、何十位も上なのにはさすがに凹んだそうです。
そんな悶々としている@BOSSに声をかけてくれたのが、同じアフリカツインでエントリーしていた、ベテラン選手の小鶴さんでした。
「空気圧を落としてライバルより多少速く走れても、パンクしてタイムロスすれば全て水の泡。」
「ブリーフィングで発表される内容から、主催者の意図を読み取って、チェックポイントまでどういうスケジュールで進むか組み立てる。」
「例えば夕暮れ時のSSなどは、同じ技量のライダーだったら、明るいうちに入るのと、暗くなってから入るのでは、簡単に10秒以上の差が出てしまう。」
「何をどんなふうに行おうかと、全て指針をたてて、そのミッションを自分に課して、ひとつずつタスクをクリアして行けば、目的に到達する。」
「整備はちゃんと出来ていて当たり前。不意に壊れた時もガソリンタンクやエンジンに穴が空くようなトラブルにも臨機応変に乗り切れるリカバリー能力も大切。」
「ライディングスキルが同じ選手同士なら、マネジメントが上手いほうが上位に入る。」
「いくら速くても基本整備が出来なければ、パンクや故障の対応が出来なければリタイアにつながる。」
「SSでナビゲーション出来なくてミスコースして逆戻りする様では問題外。」
「安全マージンを取った走りが大切。もちろん崖落ちすれば入賞圏外に落ちるどころか大けが&リタイアにも。」
などなど。
つまり「ライディングスキル」「マネジメント能力」「ナビゲーション」「メカニック」と、すべてのトータルバランスが取れていないと、長丁場のラリーで上位入賞することは難しい、と。
林道のリエゾンの休憩などで止まるたびに、そんな様々なことを教えて下さったそうです。
(その小鶴さんも、今回の北4にスタッフとして参加されており、@BOSSも久々の再会を喜んでいました。)
Photo:TBIにて小鶴さんと@BOSSのアフリカツイン。
この20数年で当時の記憶に加算され、誇張された情報部分もあるかもしれませんが、単純に「速く走れば順位が上がる」という考えしかなかった@BOSSは、順位も、1週間のキャンプ地の過ごし方も含めたラリー中のすべての出来事を「マネジメントすることで、目標に到達するようにコントロールするもの」だと悟らされたそうです。
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」と言うベストセラー書籍がありますが、まさに@BOSSは、「人生で大切なほとんどの事を、このラリーで学んだ」と言っても過言でも無い経験をしたと言います。
そしてこのラリー経験で得たノウハウがあるおかげで現在の自分がある、とも常々言っています。
こんな風に、私(かまた)が傍から見ていても、@BOSSの「アフリカツイン」へ対する思い入れには特別なものであり、旅バイクとしてのGSや、競技車両としてもKTMとは一線を画すマシンであることは確かです。
@BOSSの人生における大きな意味づけのエレメントの一つに、「ラリーとアフリカツイン」があるのだと、改めて感じました。
********
昨年の新型アフリカツインの発表で、@BOSSは25年ぶりに新型アフリカツインを手に入れて、そしてこの「Ride Africatwin」のイベントに参加しました。
北4から帰ってきたその週末に開催のイベントでしたので、北4の片づけもそこそこに、納車されたまま社内に展示したままだったドノーマル車をオフロード走行仕様にするために、購入しておいたパーツ類を2日で組みつけ、タイヤも交換して。
オフロード未走行、舗装路もタイヤ交換後に10分ほど乗っただけでトランポに積んで、浅間の会場に向かいました。
「今日はどこでつか?」
今日は長野の浅間高原です。
どこへ行っても見つめ合って会話をする、新井さんとウトロンの蜜月タイム。笑
会場全体に赤が多くてテンションがあがります。↑↑
「アドベンチャーラリー(コマ図ツーリング)」参加者は受付でルートマップを受け取ります。
6枚くらいなのでマップホルダーは使わなくても大丈夫と言われましたが、せっかくだし、練習と思って北4と同じように蛍光ペンで進行方向を書き、ホルダーに巻きました。
「インスタグラム」ってどうやるの?と新井さん。
今回のコマ図ツーリングでは、指定された場所で写真を撮り、インスタでアップするというタスクが2ヶ所に用意されています。
私もここへ来るバスの中でアプリをダウンロードしました^^;
新型アフリカユーザーのナックさんも遠くいわきから参加。
会場にはいろんなコンテンツが用意されています。
私たちは「アドベンチャーラリー」(コマ図ツーリング)に参加。
90kmのコースのうち、約10kmはダートも含まれていました。
かなり標高の高いところまで登ったらしく、インジェクションではなくキャブである私のセローは、途中からボコボコゼイゼイ言うのをだましだまし登りました。σ(^_^;)
この滝の写真を撮って「#raftasama1」というハッシュタグでインスタにアップするのがタスクのひとつ。
今回特別に、車両が乗り入れたことが無いという牧場の中を走らせて頂けることに。
お天気が崩れて雨になってしまったのは少し残念ですが、それでも牧場の上から見下ろす浅間高原は雄大で美しく、晴れたらどんなにか素晴らしい景色が広がっていたことでしょう。
ここで「素敵な写真」を撮って「#raftasama2」にあげるのが第2のタスク。
モデルとしておどける三橋淳選手。笑
町を見渡せる峠で記念撮影。
会場に戻ると、ゲレンデではヒルクライムとコーステープで作られたキャンバーな下りの「トレッキング体験コース」が開放されていました。
ゲレンデを走れる機会はなかなかないので、これにみんなでチャレンジ。
雨が降ったもののグリップはよく、今更ながらGSで来れなかったことが悔やまれます。(TωT)
けれど翌日はかなり強い雨が振り、このトレッキング体験は中止。
土曜日に走れてラッキーでした。
(走っていたので全く写真がありませんが^^;)
展示されていた@yoshさんの車両に釘付けの@BOSS。
あれこれ詳しく教えて頂きました。
30mmアップの野口シート製のハイシートは特に気に入り、早速会場で野口さんに「今井さんと同じものを」とお願いしたとかしないとか。笑
さて、2日間のメインイベント「MASTERS OF AFRICA TWIN」。
アフリカツイン乗りが、タイヤの組付けとコースでのタイムアタックでその技を競い合います。
今回は9名のチャレンジャーが参加。
「GSであそ部」の姉妹グループ、「アフリカツインであそ部」のコジー部長はもちろん、新井さん、武部さん、@BOSSもエントリー。
午前中、新井さんと@BOSSは、自己ベストが出せるように、念のためパドックで組付けの最終練習をしました。
この練習で@BOSSのタイムはサラリとこなして56秒。
それまで三○さんの1分というタイムが最速だと思っていたテント内がにわかにざわつき、澤田部長が「@BOSSが56秒だよ!」と煽って皆さんに報告。
その@BOSSの組み付けを見ようと集まった三○さんや新井さんに、チェーンを掛けるコツなどを教え始める@BOSSに澤田部長が、
「ライバルに、そんな手の内を明かしていいんですか!?」
と心配してくれましたが@BOSSは、
「いいんです。」
その先はその場では言いませんでしたが、@BOSSは最初のTBIで小鶴さんや他の方々がラリーについて教えてくれたように、50歳を過ぎた今の自分は、自分の勝ち負けだけでなく、他の皆さんや後進の方々に、自分の知っているすべてを伝えるべき世代なのだと思っているのだそうです。
そうやって自分がこれまで受けてきた恩を、先に手渡していくことで恩返しをしていく為に、今日も活動しているのだと。
ここでもやはり、@BOSSのポリシーは「ペイ・フォワード」なのだと知りました。
さあ!観衆とカメラが見守る中、いよいよ本番です!
まずはゼッケン順に3人ずつの組に分かれて、リアタイヤの組付け作業のタイムを競います。
オドメーターは0!
納車されたままトレーラーで運んで降ろしたばかり、正真正銘の新車である武部さん。
センタースタンドがないコジー部長は、いきなりマシンを横倒し。
誰よりも注目を浴びていました。笑
@BOSSは今回のこの競技が、リアホイールの組み付けと、ヒルクライムのタイムアタックと聞いていたので、ここへ来る直前にノーマルからオフタイヤに替えたタイヤ交換時に、自分のタイムを測っていたそうです。
3度組んで、45秒が最速で、後は50秒から1分未満と言う感じで、「落ち着いて、ミスせず失敗しなければ大丈夫」と思っていたそうです。
本番は緊張するのか、どの選手も自己ベストよりかなり時間がかかってしまったようです。
@BOSSも45秒がベストタイムでしたが、本番では1分3秒。
この時点で暫定3位で予選を通過。
続いてのテストはゲレンデでのヒルクライム。
新井さん。
武部さん。
ヒルクライムの走行順はホイール組み付けが速いほど後なので、@BOSSは後ろから3人目。
前日の土曜の午後のゲレンデ走行時は晴天だったので、トラコンも切って走行していたそうですが、本番の本日は朝から降ったりやんだりで、ゲレンデがたっぷり水を含んでいると思い、トラコンはレベル1でオンにしてスタートしました。
しかし、登り始めてすぐに「失敗した!」と思ったそうです。「登らない!」
トラコンが効いてしまって、回転数を引っ張れず、スピードが思うように伸びません。
けれどヒルクライムの@BOSSの様子を解説する松井勉さんは、
「トラコンが効いていますね〜。
どのモードか知りたいですね。
皆さんもトラコンを効かせればあのように登れますよ〜」
とDCTのプロモーション。
ううう、ジレンマ!
確かにトラコンを効かせるとグリップして安定的に登れますが、タイムアタックのヒルクライムでは、トラコンを切った選手の方が2秒ほど速く登れていました。
下りもゲレンデがどの程度スリッピーか判らず慎重に行きますが、思いのほかグリップもよく、「しまった!慎重すぎた」とアクセルを開け始めまたものの、失ったホイール組み付けの10数秒を取り返せるはずもなく、そのままゴール。
1分12秒とMT(マニュアル車)の武部さんより8秒も遅いタイムでした。
しかし、ホイール組み付けで稼いだマージンで@BOSSはこの時点ではトップ。
残りはあと2人。
予選2位のBONSAI MOTOさん。
同じく、下りの斜面のグリップを確かめるように慎重に走っているようすが判り、タイムは1分20秒。
予選でのタイム差は1秒差でしたので、@BOSSはまだ暫定1位。
最後は予選ホイール組み付け58秒のシート屋さんの「K&H」さん。タイム差は5秒。
@BOSSのタイム、プラス5秒以上の1分17秒以上かかれば、@BOSSが初代「マスター・オブ・アフリカツイン」になれる計算でしたが、K&Hさんも武部さんと同じくMTで、おまけに転倒も恐れぬアグレッシブな走り。
何度かコケそうになりますが持ちこたえ、どう見ても武部さんと同等なタイム。
結果は1分4秒、武部さんの1秒違い!
残念!@BOSSの結果は2位でした。。。
「K&H」さんが走っている途中、「お願い、転んで〜!」と願ったことは、反省しているので書かないようにと言われました。笑
でも、冒頭の説明の通り、アフリカ愛にあふれる@BOSSにとって「マスター・オブ・アフリカツイン」で3位以内に入れた事は、大満足だった様です。
もう一つ、これは帰りの車の中で聞いた話ですが、2010年の北4でご一緒させて頂いた元全日本エンデューロチャンピオンの「イシゲさん」こと池田智泰さんが、@BOSSのRide AfricaTwinへの参加を知って再会を楽しみにしてくれて、そして会場で再会した際も固い握手を交わし喜んでくれたたそうです。
その時@BOSSは「よし!応援してくれるイシゲさんのためにも頑張ってマスターとるぞ!」と誓っていたのだそうで、2位とはいえ表彰台に登れた姿をお見せ出来たことを喜んでいました。
こうした多くの人の想いも、ライディングに大きな力を与えてくれるんですね^_^
マスターオブアフリカツインに挑戦した9名の方々。
お疲れ様でした!
見ていてもとても盛り上がりました!
来年はこの3倍くらいの方がエントリーしたら、さらに盛り上がるだろうな〜^_^
表彰式。
入賞の3名には、表彰盾と、HONDAオリジナルのアフリカツイン手ぬぐいが。
マスターオブアフリカツイン第2位の表彰盾。
次の@BOSSのアフリカツインの出動はいつでしょうか。
(まさか私のGSのように7年後とかではないですよね^^;)
ウトロンは松井勉さんからもとってもかわいがって頂いて、私の方が恐縮しましたです^^;
このヒトとも再会でき嬉しかった!
最後に、「GSであそ部」のFB姉妹グループ、「アフリカツインであそ部」のコジー部長より、アフリカツイン乗りの皆さまへメッセージです。
私かまたは「GSであそ部」に参加させて頂いて、世界がとっても広がりました。
ぜひアフリカツインに乗っている皆さま、グループに参加して盛り上げて頂けますように!
駆け足で書いたのでまとまりがなくてすみません。
現地でご一緒頂いた皆さま、ありがとうございました!
また機会があったら@BOSSとともに参加させて頂きたいと思います!*\(^o^)/*
おまけ↓
ウトロンに跨っているこの彼も、将来はアフリカツインに跨ってくれることでしょう。笑
投稿者:かまた 2017年07月24日 22:45
コメント
投稿者:芦別の青鬼 2017年07月25日 19:43
素晴らしいですね。@BOSSのリヤホイールの組み換え時の
横にあるトレー。さすがです。私は学生に
100均のトレーでいいから用意するように
伝えています。
やはり、準備というマネージメントは
必須ですよね。
覚えていますよ、オフィシャルより早く
A-TECに入り淡々と準備されていたこと
見習いたいです。
投稿者:Biogon 2017年07月25日 23:43
とってもご無沙汰しておりましたが、たま~に拝見しておりました。
最近カマタさんの1200GSがブログに出てこないなぁと思っていたら・・・。時々は乗ってあげましょうよ。(^_^)v
アフリカツイン良いですよね~。
私も1200GS-Aに乗る前は初期型RD07に乗った後、最終型RD07に乗っていました。
新型アフリカツインのDCTに興味が有りますが、これ以上増車するわけには・・・・。(^^ゞ
ウトロンは相変わらずデカイですね~。元気そうで何よりです。
投稿者:かまた 2017年07月26日 08:27
>芦別の青鬼さん
懐かしいですね〜
早めにA-TECに着いた私たちに故・斉木先生が声をかけてくださり、周辺を案内してくださったのも忘れられない思い出です。
まったく林道を走れず、ラリーのラの字も知らないエキペリ参加だった私にも、@BOSSは一貫してマネジメントのことを厳しく教えてくれました。
(厳しすぎて、一時はラリーが嫌いになりかけた私ですが。笑)
このトレーもあるとないとでは雲泥の差。
でもこうしたツールの必要性は、本当は自分で考えられるようにならなくちゃですね。>私
思い出を共有する青鬼さんと北4に参加できたらと、本気で夢を見始めています^_^
投稿者:かまた 2017年07月26日 08:30
>Biogon さん
お久しぶりです!
今回は6月のレジーナに引き続き1200GSでアウェイな赤い会場に行く予定で、ずっと楽しみにしていたのですが、たった一ヶ月でまさかエンジンがかからなくなるとは思わず…(TωT)
でもやっぱり普段の管理が悪いのと、一ヶ月も空けずにもっと乗ってあげなくちゃなんでしょうね。
今回の会場に、アフリカツインがずらりと並んでいる景色は壮観でした。
本文にも書きましたが、「自動起き上がり小法師ボタン」が付いたら私もほしいくらいです。笑
投稿者:@BOSS 2017年07月26日 08:40
>芦別の青鬼さん
>素晴らしいですね。 横にあるトレー。さすがです。
そこですか!(笑)
はい、でもブログの冒頭にあったように、
ラリーを通してマネージメントの重要性を教わったおかげで、
仕組みをつくり、それをブラッシュアップさせ・・・という
習慣が身について、今の自分があると思っています。
7年ぶりの北4は、A-TEC会場ではなくなり、
そしていつも出迎えてくれていた斎木校長にも、
今生では、もう会えないという寂しさもありますが、
こうやって青鬼さんや顔なじみの懐かしい北海道のスタッフの皆さんとも、
再び縁を紡ぐことが出来てうれしく思っています。
来年も参戦したいと考えております。
可能でしたら、青鬼さんと再び時間を共有できましたら嬉しいです。