« 2019年03月 | メイン | 2019年06月 »
2019年05月26日
佐渡ロングライド2019
佐渡ロングライド2019、
Aコース210kmを完走しました!
一緒に走って引っ張ってくださった
スポーツサイクルサカモトの皆さま、
本当にありがとうございました!
【プロローグ】
過去にBコース130kmは2回完走して、昨年210kmにエントリーするも、骨折リハビリ中につきドクターストップ。
今年こそはとリベンジの目標を立てて、毎朝3本ローラーを漕いできましたが、
新潟の今年の春はなかなか遅く、4月になってまさかの雪。
外を走る実走練習は全くできず。
頼みの綱だったサカモトさんの「佐渡前200km練習」では、ブレーキシューが当たっていることに気づかずに18km/hしか出ず、120km走って終了。ちーん。
結局一度も130km以上を経験することなく、気がつけば大会一週間前。
このまま210kmに無理やり挑戦しても、足切りの制限時間に間に合わず強制リタイアかも。
それならばいっそ最初から130kmコースに変更して楽しく走ろうか。
サカモトさんにも相談したところ、
「両津BSに11時までに着かなかったら、絶対ゴールに間に合わないから、そこでリタイアして130kmコースで戻ってくるのがいいです。
その先へ進んでしまうと、リタイアしても自力で帰って来るのが難しくなります。」
さらに、
前々日に足首を捻挫するというバカっぷり。orz
(ウトロンが患部を察して舐めてくれています。。。)
ガンガンに冷やしてなんとか痛みと腫れは収まりましたが、ここで無理をして後で足に影響が出てはと、ますます210kmへの挑戦の気持ちがぐらつきます。
そんな時、@BOSSがFBでシェアしていた記事を思い出しました。
今年の1月、27才という若さでガンで亡くなった女性が残した手紙。
それをご遺族の方がFBで公開された記事で、オーストラリアで約10万件のシェアがされたそうです。
(まだ読んだことのない方、ぜひ彼女の手紙を読んで頂きたいです。)
この記事を思い出して、もう一度読み返し、
「捻挫がなんだ。
200kmを走る自信なんか無くたって、私は生きていて、これに挑戦できるんだから。
途中でリタイアすることになっても、それが何だというんだ。
佐渡の海岸を思う存分走って、ホーリーの分まで挑戦してこよう!」
そう肚を決めると、あんなに不安だった210kmがとても楽しみになりました。
【5月18日(度)大会前日】
朝7時半、佐渡汽船乗場に到着。
まだまだ構内はガランとしています。
宿や自転車の運搬は、今回もサカモトさんのグループとしてお世話になります。
投稿者:かまた posted at : 17:01 | コメント (4)
2019年05月15日
湯布院ラリー2019 Day3
3月24日 DAY3
最終日、朝6時。
女性スタッフの方が朝食の準備を始めていらっしゃいました。
毎日温かいお料理をありがとうございます。
朝日がパルクフェルメのバイクを照らし始めています。
投稿者:かまた posted at : 17:08 | コメント (2)
2019年05月10日
湯布院ラリー2019 Day2
3月23日 DAY2
湯布院ラリーは希望に応じて車泊の方とゆうゆう館内泊の方がいます。
昨夜はウトロンと初めての車泊でしたが、トランポの窓を締め切って寝たらウトロンが暑がってゴソゴソし、私も寝たり起きたり。
夜が明けてうっすら明るくなった頃に車の外へ出ると、麻生さんが直してくださったセローがトランポの脇に置いてありました。
麻生さん、本当にありがとうございました!
ブリーフィングが始まる前に、マップを付けて増し締めをして、パルクフェルメに入れなくては。
投稿者:かまた posted at : 19:18 | コメント (0)
2019年05月09日
湯布院ラリー2019 Day1
3月22日 DAY1
初日は朝7時から当日車検もあったので、すでに昨日(Day0)前日車検を終えている私は、開会式まで比較的時間の余裕がありました。
朝ウトロンと散歩。
真夏日だった昨日の青空はどこへやら。
ラリーの装備を身に着けて、今回またまた「チームウトロンwithアトラスネット」を組んでくれたぢゅんちゃんと記念撮影。
投稿者:かまた posted at : 17:45 | コメント (0)
2019年05月07日
湯布院ラリー2019 Day0
プロローグ
湯布院ラリー3daysから早一ヶ月以上が経ちました。
初めての九州、しかもソロ参加、崖落ちリタイア、一つ一つの思い出が鮮烈すぎて、また、振り返って反省することが多すぎる上、会社の決算期とも重なって、いまだブログを書けず。
ラリーが終わってから、たくさんのご意見やアドバイスをいろんな方から頂いて、当時現地で思ったことがすでに上書きされつつあります。
FBでは報告したのだし、あとは私がしっかり心に刻んで次に活かせばいいか、と何度も思いました。
でも応援してくださった皆さまへのご報告として、また私の大きな節目として、やはり「バイク日記」に残さなくては。
書き終わって、私の湯布院ラリーが終わるまで、と未だになんとなく切れないリストバンド。
たとえ当時の状況や気持ちを思い出せず、写真に沿って記録を残すだけになるかもしれませんが、まずはともかく書き始めたいと思います。
******
ラリー東北が終わった時に、@BOSSが言いました。
「(湯布院のコースコーディネーターである)薫さんが、いつもあんなにウトロンを可愛がってくれるんだから、お礼に平成最後の湯布院には行かなくちゃ。」
これを聞いて、エントリー募集が始まってすぐに、何の迷いもなくエントリーをした私でした。
ところが。
投稿者:かまた posted at : 19:09 | コメント (0)