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2012年12月29日
シャリギドラ
昨日、仕事の合間を縫って、シャリの皮下注射の練習に行ってきました。
(実際に「練習」したのは、同行してもらった@BOSSですが。^^;)
シャリの場合、一度にこの注射器4本分の水分を
体内に入れてあげなくてはなりません。
さっそく奥から連れてこられたシャリですが・・・
シャリは家ではいつも大人しく、
ゴロゴロのどを鳴らして擦り寄ってくる、
それはそれは大人しい猫なのですが
(いや、親ばかではなくホントなんですってば)、
今日病院で見たシャリは、獰猛なケモノそのものでした。
「シャー!」
こ、こえ~~~、般若のような形相ですね。( ̄∀ ̄;)汗
「この首の後ろの皮をつまんで
三角形のテントのように持ち上げます。」
針を刺す瞬間以外はほとんど痛くないと聞いてはいても
シャー!シャー!と抵抗して威嚇するシャリに、
@BOSSですらびびりそうな有様です。
「ここはこの針が刺さるような血管はありませんから
あまり心配せずにスッと刺してください。」
プス。
「!!」
「たぶん、おうちでは安心して
もっと大人しく注射させてくれると思うんですけどね。^^;」と先生。
ほんとスか??( ̄∀ ̄;)汗
「ギャオーン!!」
なんか、口から火を噴きそう・・・(((( ̄∀ ̄;)汗
私もこんなアグレッシブなライディングを目指さなくては。(ウソ。)
まあでも、ここまで体力や気力を回復させたことは
あの、食べることも出来ず動けないでいた頃に比べたら
たいへん喜ばしいことだと思います。
今は定期的に体に水分を入れてあげないと
すぐに腎臓は再び悪化していくそうなので
家に帰ってきたら最低でも2日に1回、具合が悪いと思ったら毎日、
この注射をしてあげなくてはなりません。
分厚い皮の手袋でも探してくるかな・・・。
投稿者:かまた posted at : 15:20 | コメント (8)
2012年12月24日
クリスマスプレゼント
3連休もクリスマスイブも関係なく休日出勤をしていた私に
宅急便が届きました。
くんくん。
コラコラ、ウトロンのじゃありません。(-"-)
「かまた様プレゼント在中」と書いてありますが、
差出人は・・・う~ん、名前に見覚えのあるような無いような??
私はHNは知っているけれど実は実名を知らないということがよくあって、
まさか伝票に書いてある電話番号に
「どちらさまでしょう」と電話をするのもちょっと・・・^^;ゞ
と、ちょうどそこに携帯メールが届きました。
「お仕事のかまたさんにプレゼントを一つ送っておきました。
ほんの少し、クリスマスを味わってください。」
あ、#19ファミリーさんだ!(もっと早く気づけよ、私。)
うわーん、どうもありがとうございます。(TдT)
「昨日の3人です。」
と、ケーキのおしらせメールに添付されてきたこの写真。
そういえば「いつもの3人」は榛名に行くって言ってましたっけ。
みんな元気そうでなによりです。
ああ、みんなに会いたいなあ。(TωT)
#19ファミリーさん、いただきます。
来年も彼らのライバルでいられますようにと願いを込めて
キャンドルの火を灯しました。
そんなわけで、あの写真はケータイに貼り付けて、
この冬は腕立て伏せにでも励もうと思います。(笑)
皆さま、素敵なクリスマスを。
Merry Christmas!
ああ、「それいけウトロ号」の出動は
いつになるのでありましょうか・・・(泣)
投稿者:かまた posted at : 21:01 | コメント (3)
2012年12月22日
腫瘍
金曜の朝10時、私の携帯電話が鳴りました。
シャリが入院している病院からでした。
通常は私から検査の結果を聞くために電話をするのですが、
病院からかかってきたということは、シャリに何かあったということです。
「シャリちゃんは昨日までは食欲もあって元気だったのですが、
今朝食べたものを戻してしまい、その直後急にぐったりして
息が荒く呼吸困難のようになってしまったので、
念のためレントゲンを撮ったところ、胸に腫瘍が見つかりました。」
「腫瘍」という言葉を聞いた瞬間、バニウトロのことが頭をよぎりました。
前回電話をした時は、血液検査の結果、
クレアチニンの数値が4.3まで下がったそうで、
初回の7.7→前回の7.3に比べたら、点滴が効いて
よい結果を生んでいるという報告を聞いた矢先でした。
「これまでは腎不全ということで治療を進めてきましたが、
腫瘍がみつかったとなると・・・。
できれば直接お話したいので、夜7時までに病院の方へ来られますか?」
この日、入稿締切を3つ抱えていた私に
「俺が行くわ」と@BOSSが言ってくれましたが、
さっきの先生の話から、どうしてもシャリに会いたかったので
2つの入稿を終えて、翌日の段取りをして、
なんとか夕方5時過ぎに会社を出ました。
@BOSSも「もしかしたら最後かも知れないから」と
シャリのことを心配して時々電話をくれるヨーダ婆の家まで行って、
一緒に連れてきてくれました。
病院に着いたのは夜7時前。
一番奥の部屋に通されて、担当医が説明を始めましたが
その様子は今朝の電話の時よりも穏やかでした。
腫瘍は心臓と重なる位置に丸く見えましたが、
心臓と接触をしているものではなく、
肺の内部にできていると思われる、ということでした。
「これがいつできたのかはわかりません。
一年前からあったのか、この一週間で急にここまで大きくなったのか、
それによってもこの後の進行の度合いが違います。
詳しく知るにはCTスキャンをかければいいのですが、
CTには全身麻酔が必要になるので、
今のこのこ(シャリ)にそれはやはり危険です。
ただ、この写真を見る限り
どうも転移性のものではなく原発性である可能性が高いので、
すぐにこの腫瘍が悪さをすることはないと思います。」
シャンと立って、尻尾だけトントン動かしている点滴中のシャリ。
すでに夕食のフードをちゃんと食べたそうです。
「覚悟」をしてきただけに、少しだけ安心しました。
けれど、動物は弱音を外に見せないものなので、
こうしているシャリが実際はどんな具合なのかはわかりません。
どんなに苦しくても、我慢できる限りは我慢するのが動物。
今朝のように急にグッタリしたり、呼吸困難になった時には
もう手遅れ、ということもあるわけで、それで先生も
今朝は「万が一」のため急いで電話をくれたのだと思います。
「今後ですが、今は点滴の効果で数値もだいぶ良くなってきているので
もう一週間くらい治療を続けてから、お正月前を目処にお返しして、
家で皮下注射を打つという治療に切り替えたいと思います。」
はい。
「ですが。」
ですが?
「この子が大人しく注射をさせてくれるかが心配です。」
・・・・・・やっぱり。( ̄∀ ̄;)汗
「何度も練習はできないので、一回だけになりますが、
実際にシャリちゃんへの皮下注射の打ち方を教えますので、
来週もう一度来てください。
シャリちゃんの爪だけ切っておきますね。」
・・・・@BOSSと一緒に来て、@BOSSに覚えてもらお~っと。( ̄∀ ̄;)汗
朝の電話では「万が一」の覚悟をした私ですが、
とりあえずシャリはこのまま腎不全の治療を進めながら
来週末には退院をする予定です。
腫瘍は年齢的に、もうどうすることもできず、
今すぐどうこうということは無いかもしれないけれど、
こればかりはわかりません。
縁あって、私のもとに来てくれたウトロンとシャリ。
ウトロンは今日も休日出勤をしている私の足元で
クーカ、クーカと犬らしからぬ寝息をたてて
いつものようにヘソ天丸出しで無防備に寝ています。
秋からずっと続いていいる丸二ヶ月休み無しの毎日、
やってもやっても終わらない忙しさにおかしくなりそうな時も
ウトロンに触れると、仕事で疲れきった気持ちや体に
ポッと暖かいものが流れて癒されるのがわかります。
正直ウトロンがいてくれるから今を乗り切れている感じです。
ウトロンはこんな仕事尽くめの私のもとに来て幸せかどうかわからないけれど
少なくとも私はウトロンが来てくれてとても幸せです。
そして、毎日毎日、家で待っていてくれたシャリ。
お盆休みや北海道4DAYSで10日間くらい家を空けた時は
さすがに怒って「仕返し」をあちこちにしてくれましたが(当然ですね^^;)、
自分よりはるかに大きいバニウトロを看病して看取り、
どんどん大きくなるウトロンとじゃれ合ったり、
先輩として叱ったりたしなめたりしている内に、
いつのまにか16年という長い歳月を共に暮らしてきました。
あとどれくらい一緒に過ごせるのかわかりませんが、
一日でも長く、そして、できることなら
お別れは私の膝の上で言ってほしい、
人間の勝手な言い分かもしれないけれど、そう願わずにいられません。
けれど、別れの順番は誰にもわかりません。
シャリよりも、ウトロンが先かもしれない。私が先かもしれない。
普段は忘れてしまいがちだけれど、
「別れ」が少しだけ見えてきた時に思い出すこと。
それは、それぞれの人生に「限り」があること。
だからやっぱり一日、一日過ごせる時間を感謝しながら、
できるだけたくさんの思い出を一緒にをつくっていけたらと思います。
さあ、頑張って仕事を終わらせて
ウトロンと長い散歩に出ようっと!
投稿者:かまた posted at : 15:24 | コメント (5)
2012年12月17日
血液検査の結果その2
今朝はずいぶん冷えこんで、
この冬初めての「しみわたり」ができました。
雪国に住んでいて、幸せに思う瞬間です。
「オードリーさま、お元気ですか?
シャリの具合はどうでしょうか。」
夕方、doronqoさまからメールを頂きました。
オードリーさまは疲弊してお元気じゃないですけど(TωT)、
シャリはどうやら元気なようです。
今日、2回目の血液検査の結果がわかるということだったので
さきほど病院へ電話をして聞いてみたところ、
「実はシャリちゃんが暴れて検査できなかったんです・・・」
そそそうですか。(((( ̄∀ ̄;)スミマセン
それって結果的には「良い結果」と言ってもよいのでしょうか。
水曜日にもう一度、何とか検査をしてみて、
もし数値が良くなっていたら、もう少し様子をみるために
一週間くらいお預かりしますが、
数値が前と変わらなかったとしても、
これだけ食欲もあって元気であれば
もうお家に帰ってもいいでしょう、ということでした。
皆さまの応援のおかげで、
シャリはシャリらしく、元気を取り戻しているようです。
そういえば、昔、↓ こんな日記 ↓を書いたのを思い出しました。(笑)
投稿者:かまた posted at : 19:52 | コメント (6)
2012年12月14日
血液検査の結果
珍しく晴れた朝、ラッキー#7家の「受付嬢」さまから
手作りのかわいいクリスマスリースが届きました。
気づけばもうそんな季節なのですね・・・。
金曜の午後、もう一度血液検査をして、
その結果が夕方にはわかるということだったので、
今日は、仕事に煮詰まった私が気分転換も兼ねて会社を中抜けし、
シャリの入院する病院へ行ってきました。
先生がカルテに書かれた数字を見せながら説明してくれました。
「水分が体に入ったことで、血が薄まって多少貧血気味ですが、
2日間の点滴で脱水症状はかなり緩和しました。
数値もまだ高いけれど、正常値に近づきつつあります。」
ああ、よかった。
「ただ、腎不全を示す数値はどれもほとんど変化がありません。
7.7から7.3mgと少し下がってはいるのですが、
正常値が1.8mgですから・・・。
もっと数値が良くなるかと思ったのですが、
こちらは今のところあまり改善がみられません。」
そうですか・・・。
「ちょうど夕方の処置の前なので、会っていかれますか?」
ということで、通された暖かい病室(?)にはいくつものケージが並び、
その中の1つにエリザベスカラーを付けたシャリがいました。
先生がケージの扉を開けてくれたので、
「シャリ~」と頭や体をなでてあげましたが、
シャリはゴロゴロ言うでもなく、ジッとうずくまったまま。
「やっぱり体が辛いなんでしょうか?」
「大丈夫ですよ。この中にいると、他の子もそうですが
大抵動き回ったりはしないものです。
シャリちゃんはもうずいぶん食欲も出てきて、
出されたものはすぐに勢いよく食べるし残しません。
私たちに怒ってみせるようにもなったし(笑)、
先日も言ったように、病院という環境へのストレスで
まったく食べられなくなって、一気に弱る子もいますが、
これであれば、そういう心配はもうありませんから安心してください。」
ありがとうございます。
「月曜日にまた血液検査をするのですが、
もしその時に腎臓関係の数値が下がってくれていれば、
もう少しそのままお預かりして、
数値が安定したらお返しできると思います。
でも、今回のようにあまり改善が見られなかった場合は、
どこでお返しするか、タイミングが難しくなりますね。
一旦おうちへ帰って、通院しながら様子をみていただくようになるか・・・
また月曜日の結果を見てから判断をしましょう。」
でもまあ、シャリらしい「すごみ」が目にも戻ってきたような。(笑)
がんばれ、がんばれ、シャリ。
そしてまた会社に戻り、仕事をしているわけですが、
ウトロンのように派手な存在ではないけれど、
なんともペーソス溢れる、「シャリがそこにいる幸せ」というものを
これを書きながらしみじみと思い出す私でした。
投稿者:かまた posted at : 20:25 | コメント (7)
2012年12月13日
一夜明けて
「打ち合わせが終わったので、帰りにシャリを見てきます」
と、夕方@BOSSからメールがありました。
@BOSSが会社に戻る前に
「ありがとうございました。望みはありそうでしたか?」
とメールをしましたが、返信はなし。
戻ってきた@BOSSに「どうでしたか?」と聞いても、
@BOSSは何か説明をする前に、カメラの写真を見せようとするので
やはりあまりよい結果ではないのだろうかと、
それなりの覚悟をして画面を覗き込みましたが、
そこには私の予想と覚悟をいい意味で裏切るシャリの写真が。
シャリ~~~(TωT)
昨日はぐったりとして、動くこともしなかったシャリですが、
今日はシャンと立って、少しながらご飯も食べだしたそうです。
シャリらしく、先生に「フーッ」とも怒ってみせたとか。
見違えるようなシャリの姿に、胸をホッとなでおろしました。
どうやら先生が昨日言われた「峠」は越したようです。
シャリはまだ若い頃に「尿道結石」を患って以来、
尿道結石の再発を防ぐ医療用のフードだけで今日まで生きてきましたが、
そのフードは塩分が高いらしく、どうやら結果的にそれが
腎臓に負担を招く原因となったのではないかとのことでした。
もう少し元気になって退院しても治療は続けないといけませんが、
通院は負担になるであろうということで、
家で注射を打つという治療方法になるようです。
退院しても、もう16歳。
あとはあまり医療用のフードにこだわらず、
シャリが食べたがるものを食べさせて、
幸せな余生を、傍らで送ってほしいなと思います。
とりあえず一安心です。
今日のシャリの詳しいようすは、
@BOSSがfacebookにアップしていることと思いますので
よかったらそれをお読み下さい。
(FBをやっていない私は読めませんが。笑)
ご心配くださった皆さま、応援してくださった皆さま、
本当に本当にありがとうございました。
投稿者:かまた posted at : 20:35 | コメント (4)
2012年12月12日
シャリ
シャリが入院しました。
数日前から、いえ、よく考えればもっとずっと前から
シャリからのサインは出ていたのだと思いますが、
私はそれを「老衰」と思い込んで、微笑ましくさえ思っていました。
じーっと食器の前や、水飲み場の前でたたずみ動かないことが多くなり、
来年は17歳のシャリ、いよいよボケ始めたか、と思い、
毎日帰ったときにシャリの姿を見ては
ああ今日も生きていたと覚悟しつつはありましたが・・・
寒そうなシャリを膝の上に抱き上げたら、背骨が浮き出るほどに痩せていました。
そういえばほとんどフードも減らないし、おしっこの回数も減っています。
大きなひとつの仕事が一段落した今日の夕方、@BOSSに
「連れていけるようなら診てもらった方がいい」と促されて、
早めに会社をあがらせてもらい、
ウトロンのかかりつけの病院にシャリを連れていきました。
診察台のシャリ。
以前(もう10年以上前ですが)別の医者に尿道結石で連れて行ったときは
大暴れして先生を傷だらけにしたこともありましたが、
弱っている今は、エコーも採血もなされるがまま。
もともと大きい方ではありませんでしたが
体重は3.4kgで、体温は36~37度。(通常、猫の平熱は38度くらい。)
血液検査の結果、「腎不全」と診断されました。
クレアチニンの数値が、平常値は0.7~1.8なのに対し、
7.7mgと約4倍の数値を示し、
血中尿素窒素は平常値18~33なのに対して140mg、
完全に振り切っていました。
「慢性腎不全だった可能性もありますが、
今はもう、腎臓は2割ほどの役目しか果たすことが出来なくて
このままいけば、もっても1~2週間くらいだと思います。」
腎臓が毒素を濾過する機能を果たしていない、ということでした。
そういえば、最近のおしっこは臭いもなく、水のように透明でした。
「治療は手術ではなく、注射(点滴)で脱水症状を緩和して
まず腎臓の機能を回復させます。
そのあと食欲が増せば一安心です。
できれば入院をすすめますが、入院という環境の変化にストレスを感じ、
今は弱りきっているからだが少し回復した時に、
病状が一気に悪化して最悪のケースを迎える場合があります。
入院をしない場合は、一日一回通院して治療を受けていただく方法もありますが、
万一の覚悟だけして頂けるようであれば、私たちは入院を勧めます。」
市外の病院なので、雪も積もり、仕事もここまで立て込み、
シャリに付きっ切りでいてあげられない今、
電話で@BOSSにも相談し、そのまま入院させることにしました。
「今夜から明日、あさってが山です。
そこで発生するストレスにシャリちゃんが耐えられたら回復に向かうと思います。」
シャリ、がんばれ!
何も状況がわからないウトロンは、
シャリがいないことを不思議に思っているのかいないのか、
無邪気にシャリのいない家で床を舐めながら遊んでいます。
バニウトロ、お願いだからまだシャリを連れていかないで。
投稿者:かまた posted at : 21:35 | コメント (4)
2012年12月09日
真冬は突然に
雨は夜更け過ぎに雪へと変わり、
水っぽいけれど雪が積もった土曜の朝。
「ウトロ~ン!」
「来い!」
「ワン!」(なんて吠えないけど。)
おお~笑ってる、笑ってる。(笑)
ど~~~ん!
とまあ、出勤前に楽しく遊んだ雪(と言うより、まだみぞれ)は
お昼過ぎにはすっかり溶けてしまったわけですが。
夕方過ぎから一気に気温が下がり、
暴風警報、波浪警報、大雪注意報でビュービューと風が吹きすさび、
夜半には雷が鳴り響き・・・
そして迎えた日曜の朝。
真冬が突然やってきました。
ふわふわ、まふまふの本物の雪。
30cmくらい積もったでしょうか。
もうウトロンはダイブをしながら雪を泳ぐように走らないといけません。
昨日とは打って変わって、「挑む男」の表情に。(笑)
うおおおおーーー!
足はどうなっているのだ??
シャーーーーーーーーーッ!!!
いやいや、ウトロンのあまりの真剣さに、私もどれだけ笑ったことか。
一日中、爆睡だったことは言うまでもありません。(笑)
なんとか日曜の今日くらい少し仕事を早く終わって、
近くの温泉に行くなり、映画に行くなり、
平日と違うことをして、気持ちの区切りを付けたかったけれど、
結局は次々あちこちから連絡がきて、気が付けばいつもと同じ時間。
は~~~~~。。。
ウトロンのおかげで何とか心の均衡が保たれている私です。(-人-)
投稿者:かまた posted at : 22:10 | コメント (2)
2012年12月07日
冬ごもり
もう何週間休日返上で働き続けているのか
わからなくなってきました。
分別ごみを出すことで、何とか曜日がわかるようなもので・・・。
が、季節は確実に進み、新潟も本格的な冬がやってきました。
セピアモードで撮ったわけではありません。
新潟はこれから4ヶ月間、こんなモノクロームな毎日となります。
もう一ヶ月もすると、地面の高さはここから1~2mくらい高くなって
白くてきれいな一面の雪原を、ウトロンと我が物顔で
縦横無尽に走り回れるようになるであろうことは嬉しいけれど、
今の忙しさに加えて、朝晩の雪かきが日課となるのは
もうちょっと後にしてほしいものです。。。
というわけで、もちろん今週末もお仕事です。
とにかく今シーズンは仕事の量が半端でなく、
やってもやっても時間が足りません。
頂くメールのお返事もままならなくてごめんなさい。
でも、元気ですので、心配しないでくださいね。
では、仕事に戻ります。
皆さんも風邪など召しませぬように。
投稿者:かまた posted at : 21:08 | コメント (2)